12月22日(木) 2学期終業式あいさつ

第2学期の終業式を行いました。冬季休業中も入試にむけた勉強やクラブ活動など、生徒たちはがんばります。終業式では次のようなあいさつをしました

○ おはようございます。今年も今日をいれて、あと10日となりました。

暦の関係で例年よりも2日早い終業式となりました。

 

○ 現在日本では、3月11日の東日本大震災で受けた甚大な被害からの復興に向かって国をあげて取り組んでいます。大震災によりお亡くなりになられた方がたのご冥福をあらためてお祈りするとともに、被災されたみなさまの一日も早い復興をご祈念申しあげます。わたしたちも今できること、しなければならないことに全力で取り組んでいきたいと思います。

 

○ さて、2学期は10月から11月にかけて、たくさんの授業をみせてもらいました。 みなさんが、おおむねまじめに、前向きに授業をうけている姿に感動しました。

 学習は生涯をとおして行うものですが、特に高校時代は基礎学力を充実させる時期です。わたしも高校時代「なぜ、こんな勉強するのか」と考えたことがありました。「大学にいくため」「大学受験の科目だから」、確かにこれらも勉強に取り組むためのモチベーションのひとつではあります。そしたら、「受験科目でない勉強は適当にしていたらいいのか。」 もちろん、ちがいます。高校生として学ぶ内容はすべて、みなさんが人として社会において生きていく、生活していくうえで必要なものです。今、高校生としてのみなさんがすぐに実感できないかもしれないことは、私自身の経験からもわかりますが。しかし、社会人になっている卒業生と会うたびに、「高校時代にもっといろんな勉強をしとけばよかった」とか、「高校でうける授業の意味が今になってわかる」とよくいわれます。

 

○ さて、受験を控えている3年生、冬休みの期間はまさしく正念場です。

受験に向けた準備(勉強・体調管理など)に万全を期してください。

 

○ 2年生、1年生も希望する進路の実現に向けて、具体的な受験科目などの設定や勉強を進めてください。

 

  次に学校行事についてです。

2学期は、9月の文化祭にはじまり、2年生の修学旅行、文化行事、3年生の球技大会、2年生の英語スピーチコンテスト、そして、今週の月曜日の刀根山サミットなど、たくさんの行事がありました。行事が重なったりして、直接参加できなかったものもありますが、どれもこれも刀根山高生のパワーを感じてうれしく思いました。ごくろうさまでした。

 

○ クラブ活動は、1・2年生を中心にそれぞれのクラブががんばってくれました。

サッカー部やラグビー部は、3年生が9月18日の公式戦までがんばってくれました。できるかきり応援に行くようにしています。試合などあれば、直接連絡してください。冬休み中も事故やけがなどに気をつけ、がんばってください。

 

○ ブラスバンド部、ダンス部、茶道部、生物エコ部、弦楽部、そして生徒会など、たくさんのクラブや生徒が、幼稚園、保育園、小学校、公民館、刀根山支援学校、刀根山病院などで地域の人たちとの交流につとめてくれました。野球部は地域清掃に取り組んでくれています。また、11月には2年生の音楽選択生徒が、滋賀県のびわ湖ホールやシンフォニーホールなどで合唱の舞台に立ちました。一昨日は、体育の授業のダンス選択生徒が刀根山幼稚園で園児にダンスを披露してくれました。園児たちのうれしそうな顔がとても印象に残っています。

 

○ 地域との交流、連携をもっと積極的に進めていきたいと思います。

「地域とともに歩み、地域とともに育つ刀根山高校」をめざしましょう。

みなさんが、刀根山高校の生徒として、地域の子どもや地域の人たちとの交流・連携をとおして、こころ豊かな人間としてますます成長するとともに、将来もそれぞれの地域に根ざした生活、人生をおくる人となってほしいと考えています。

 

○ おわりに、あいさつのことです。2学期は、1学期よりあいさつをする生徒が増えました。あいさつは人と人とのコミュニケーションのはじまりです。

これからもあいさつを大切にしましょう。

 

○ それでは、3学期に元気な姿をみせてください。

以上、2学期終業式のあいさつとします。