高3修学旅行(三重方面)のご報告

5月12日(火)から5月14日(木)までの2泊3日で、高校3年生が三重方面への修学旅行に行ってきました。3日間とも天候に恵まれ、絶好の旅行日和となりました。

出発当日の朝、学校に到着した青い観光バス3台を見て、生徒たちからは「すごい!」「豪華!」といった歓声が上がり、期待に胸を膨らませている様子が伝わってきました。乗車時には、教員から促されることなく多くの生徒が自発的に「よろしくお願いします」と運転手さんへあいさつをしており、日頃の積み重ねを感じました。

途中、甲南PAでの休憩時には、バスを降りる際の段差に戸惑う生徒に、クラスメイトが自然に手を差し伸べる場面が見られました。高3までの友人関係の深まりが表れた、心温まる瞬間でした。

忍者博物館では迫力ある忍者ショーを鑑賞しました。本物の日本刀の緊張感、数々の忍者武器、そして迫力満点の殺陣に、生徒たちは大いに引き込まれていました。最後には、鍛え上げられた体の役者さんに大きな声援が送られるなど、会場が一体となる盛り上がりでした。

宿泊したホテルに到着すると、部屋からの景色に感動の声が上がりました。鳥羽湾を一望でき、翌日に訪れる予定の鳥羽水族館、伊勢湾フェリーの発着、真珠島などを眺めることができました。入館式は食事会場で行い、代表生徒が堂々とあいさつを述べていました。また食事中には、ホテルスタッフがコップに水を注いで回る中で、「ありがとうございます」と自然にお礼を伝える生徒の姿が見られました。何気ないやりとりではありますが、周囲を明るくする大切なコミュニケーションであり、社会に出ても生きる力であると感じました。

スペイン村での1日は、夏を思わせる日差しの中、水分補給や体調管理に気を配りながら楽しみました。グループごとに計画したアトラクションを満喫し、平日ということもあり、どの乗り物もほとんど待ち時間なく利用することができました。帰りのバスでは一日の疲れを感じる様子も見られ、歩数はゆったりしたグループで約9000歩、活発に動いたグループでは20000歩ほどに達したと考えられます。楽しむための体力の大切さも実感した一日でした。(准校長は、生徒たちと一緒にピレネー(ジェットコースター)に挑戦しました。降りたあとは足がガクガクと震えていました。こわかった~)

最終日は鳥羽水族館を訪れました。各クラスで見学ルートを考え、昼までの時間を有効に使って館内を回りました。家族へのお土産のために計画的にお小遣いを残していた生徒は、買い物を終えた達成感に満ちた表情で、嬉しそうに購入した品を見せてくれました。

「もう終わりでさみしい」「早く家に帰りたい」など、さまざまな声が聞かれましたが、高校生活最後の修学旅行として、全員が元気に参加し、充実した経験を積むことができました。

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