2016 オーストラリア研修 7日目

 学校で過ごす最後の日です。午前は最後の研修、そして午後はフェアウェルパーティーを開いていただきました。午前中は学校やスクールバディに手紙を書きました。午後は時程の変更など予期せぬ事態も起こりましたがパーティーの中では感謝の気持ちをこめて、「HEIWAの鐘」を歌ったり、マジックを披露したりしました。
 最後のイアン校長のあいさつでは、「槻の木」が強く高く育つ木であること、メビウスが無限の学びを象徴することを、学校のロゴに触れて紹介されました。そしてKuyper Christian Schoolのロゴはキリスト教の十字架ですが、槻の木と同じく木であること、またその木は神様の無限の愛を示しているということを全校生徒に話されました。オーストラリアでは、「学校のロゴやシンボルマークの持つ意味の重要性」をお話くださりました。キリスト教の学校らしく、最後は校長先生のお祈りでアッセンブリーが終わり、槻の木高校の研修の終わりを告げました。 名残惜しい気持ちもありますが、このように本当に快く、温かく私たちの訪問を引き受けてくださり、そしてたくさんの、初めての貴重な経験ができて、一同感謝の気持ちでいっぱいです。

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