いよいよ、マウンテンクリスチャンカレッジでの研修最終日です。 午前はアボリジニーのレッスンを予定していましたが、病気のため、普通授業となりました。オーストラリアの授業を一緒に受けるのも貴重な経験です。 午後から、両校生徒のプレゼン、研修修了のセレモニーを行いました。現地の生徒や先生がたがつくる、本当にあたたかい雰囲気のなかで、槻の木の生徒は、昨日以上のパフォーマンスやスピーチで応えようという気持ちで、それぞれの役割を果たしていました。 全研修の修了後、生徒は「はじめはどうなるかと思ったけれど、とてもよい経験になった」「もっとここで学びたい」などとつぶやいていました。5日間という時間は、それほどに生徒にとってたくさんのことを得て、さらにたくさんのことを知りたい、体験したいと思える時間だったのだと思います。 マウンテンクリスチャンカレッジのみなさん、本当に、ありがとうございました!
生徒全員が集まる集会の形で会は開かれました。スクールバディも混ざってダンスを披露しました。