昨日、6月5日(水)は校歌にあるように"千里の丘陵"に青空が広がっており、正に体育祭日和でした。
生徒諸君は、運営に競技に、そしてLet's danceにとベストを尽くし、思い思いに体育祭を満喫したことでしょう。
さて、講評で感謝や労いの言葉以外に「写真上だけの記憶ではなく、心に染み込んで決して色あせない思い出になったのではないでしょうか。いつか思い出は色褪せてモノクロームとなるかも知れませんが、その時は自分で色を点けてください。」ということを伝えました。"君は天然色"を念頭に置いた発言ですが、生徒諸君はどのように感じたのかいつか聞いてみたいものです。
昨今、この時期の体育祭は熱中症の心配があるのですが、今年も大過なく終了したことにホットしております。教職員のサポート、保護者の皆さまや地域の方々のご理解・ご協力で無事開催できましたこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。