先週9月19日(木)、16時より1時間ではありますが、本校DXアドバイザーの立命館大学 山中 司 先生にお越しいただき、標記研修を開催しました。1時間と言えど内容は非常に濃密で全てに言及することはできませんが、敢えて一言で言うなら、今後の教育の在り方、今後の教師の存在意義について思いを馳せる機会となる研修でありました。山中先生、ありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。なお、第3回目は立命館大学茨木キャンパスにおいて大学教育の一端を学ぶ機会を提供してくださるとのこと、今から期待に胸を躍らせております。
本研修はOJTも兼ねております。担当の先生は多用な中しっかり準備し、抜群のタイムマネジメント力を発揮してくれました。研修に参加した先生方が学ぶだけでなく、研修を企画された先生方も学ぶことができるOJT型研修を今後も可能な限り企画・支援していきたいと思います。
最後に一言。
研修後に、この校長通信の原案も生成AIを活用して作成してみました。いつも筆が遅く産みの苦しみを経験しているのですが、今回は一瞬で完成しました。しかし、やはり私の文章ではありません。推敲を兼ねて何度も読み直し、書き換えし、追記し、と結局いつもと比較して大幅な時間短縮は達成できませんでした。しかし、うまく使いこなしていくことができるようになれば、これは非常に便利だとも痛感しました。私もtrial and errorを繰り返して、新たなtechnologyとの付き合い方を獲得していきたいと思います。