悔しい、悔しい、悔しすぎる敗戦でした、、、勝利がすぐ手の届く範囲まで来て、逃げていきました
八尾翠翔●３－３○日新 PK３－５ 《得点者》上田、高橋、倉岡 《交代》橋本⇒丸尾
前半の早い時間帯にコーナーキックから上西のヘッドで得点。チームに勢いを与えました。しかし、その後失点。味方ゴールキックをはねかえされそのまま１対１で決められるというお粗末な守備で失点。
後半に入り、一進一退の攻防が続きました。ここで奇跡の一撃がとびだしました。ペナルティーエリアの外から高橋がスーパーボレーでゴール。世界レベルの軌道でした！パスも速かったので難しいボールでした。しびれたなぁー！その後チームも押せ押せになり倉岡がヘッドで追加点。
勝負はここで決まったかにみえました。が、やはりサッカーは怖いスポーツです。２点差の怖さを思い知らされました。相手がロングボールでシンプルにゴール前にほりこんできました。それにDF面で対応できず２失点。
３失点、どれも悔やまれますが、チームとしてはいい経験をしたと思いたい。試合後、DFの練習がしたい、と前向きな意見もありました。悔しかったのでしょう。１点差のゲームを勝ち切るにはやはりDF力がいる。この悔しさをバネに年始からのU-18にむけ、DF力を強化し勝てるチームになってください。