八尾翠翔×１－１○初芝立命館 前半１－０ 後半０－１ PK３－４ 《得点者》上田
悔しい、非常に悔しい敗戦でした。もう少しで金星だったのに、、、
選手はよくがんばりました。スタメン、スタッフ、ベンチの選手、それ以外の選手、１年生、応援に来ていただいた方々、最後は全員で戦う一体感がありました。なんとか勝ちたい、そんな気持ちがあらわれた試合でした。
前半は相手の立ち上がりもよくなく、決定機を与えることなく守備ができていた。ハイプレッシャーでスペースを相手に与える場面も少なかった。その流れのなかで左サイドバックの北丸から裏に抜け出した上田にロングボールがとおる。上田がそれをきっちりと決めて先制点。その後も攻められながらも決定機を与えることなく前半終了。
後半になり、前半からのハードワークから足が止まり始める。そこに初芝立命館が攻撃力のある選手を投入。押し込まれはじめ、右サイドからくずされ失点。その後も怒涛の攻撃を受けるが、DF陣がよく踏ん張りました。珍しく足がつる選手が続出するもなんとか同点で後半を終える。
PK戦では相手が上手でした。最初の２本を止められたのに対し、相手はきっちりと決めてきた。降矢がナイスセーブで１本とめて奮闘するも３－４で敗北。
大変収穫のある大会でした。初戦から接戦が続き、その試合ごとに選手が成長してくれました。たくましくなりました。私立とも戦えるんだ、そんな自信も得られた。
次は３年生の最後の大会です。悔いの残らない戦いを、そして悔いを残さないための練習を！！
最後に応援に来てくださった保護者の方々、生徒のみんな、関係の方々本当にありがとうございました。