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  • ☆ 2021春季近畿高校野球大阪府予選 ☆ 4回戦 VS 東大阪大柏原!!延長10回 3-4で敗退!!

☆ 2021春季近畿高校野球大阪府予選 ☆ 4回戦 VS 東大阪大柏原!!延長10回 3-4で敗退!!

VS 東大阪大柏原!!延長10回 3-4で敗退!!

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久しぶりの好天に恵まれた54日(火)、4回戦が柏原高校グランドで行われました。

試合内容は以下の通りです。

◆初回にいきなりチャンスを迎えます。1番辻本がレフト前にクリーンヒットを放ち、2番長谷がきっちりと犠打を決め、前の試合でサヨナラヒットを打っている3番東を迎えます。ここで、東がセンターオーバーのツーベースヒットを放ち、先制します。続く4番重松が四球を選び、5番が倒れましたが、6番和田がファールで粘った8球目をレフト前にクリーンヒット。2人が帰り、幸先よく3点を先制しました。その後は毎回のように出塁はしますが、相手の好守にはばまれ、得点できませんでした。先発和田は、走者は出すも要所をしっかり抑える投球で、7回を3失点に抑えてくれました。8回から登板した吉川も、2イニングを難なく抑えてくれました。

同点で迎えた9回。二死から吉川がレフト線にツーベースヒットを放ち、一気に逆転の雰囲気に。ここで代打の切り札、針原で勝負に出ました。初球の変化球を思い切り振りぬきましたが、打球はあと一伸び足りず、レフトのグラブに収まりました。

吉川は、10回も簡単に二死をとりましたが、8番打者にツーベースヒットを打たれ、続く代打に四球を選ばれ、二死12塁のピンチになりました。ここまで抑えてきた1番打者にレフト前にヒットを打たれて、サヨナラ負けとなりました。

終わってみれば、出場選手が翠翔14人、柏原17人の文字通り総力戦となり、安打数も翠翔9本、柏原8本と互角以上の戦いを見せてくれました。

試合後に秋の大会でも翠翔の試合の審判をしていただいた方から「秋の大会から本当に成長しましたね。いつ見ても気持ちの良いチームです。また頑張ってください。」とお褒めの言葉をいただきました。   

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今回の結果は部員たちにとって、「悔しい」思いは当然ありますが、「自信」につながったゲームになったと思います。部員の表情は最高の笑顔でした!

こういう達成感は「経験したもの」にしか味わえません。これまで制限された時間内で練習を積み重ね、チーム一丸となり闘った結果です。

次は夏の大会です。これからも応援をよろしくお願いします!!

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