3月23日(土)

5日目、ザルツブルクで朝を迎えました。

気温は氷点下1度、天気は曇りです。

昨夜は早めのチェックイン、今朝は9時のチェックアウトですので、比較的ゆとりがあり、

その間に十分な休息をとることができ、生徒たちも元気そうな様子です。

今日はザルツカンマーグート、ザンクト・ギルゲンを経て、夕方にウィーンへ戻ります。

 

9時にホテルを出発し、バスで約1時間、ザルツカンマーグートに向かいました。

ここはサウンド・オブ・ミュージックの舞台。雪の山々や湖といった雄大な景色に、歓声が上がっていました。

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その後、モーツァルト母親の生地であるザンクト・ギルゲンへ。ヴォルフガング湖畔を散策するなどしました。

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ザンクト・ギルゲンでビュッフェ形式の昼食を頂いた後、レストラン前の広場などで自由に時間を過ごしました。

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ザンクト・ギルゲンから4時間バスに乗り、再びウィーンへと戻ってきました。

オペラ開演まで時間があるので、シェーンブルン宮殿前で30分の休憩時間を過ごすことができました。

ちょうど復活祭の休暇に入ったところで、大勢のウィーン市民が繰り出していました。

 

19時からは国立オペラ座でヴェルディ作曲「アイーダ」を鑑賞しました。

歴史ある一流の歌劇場で、一流の歌い手とオーケストラが一体となって醸し出す素晴らしいパフォーマンスに酔いしれるひとときでした。

約3時間の鑑賞でしたが、あっという間に過ぎた気がします。

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オペラの余韻に浸りながら、23時にホテルへ戻りました。

 

 

 

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