平成19年度第3回学校協議会
日 時 平成20年2月18日(月) 16:30~18:00 第2会議室
出席者 二瓶会長 松井委員 秋田委員 辻委員
田中校長 下川教頭 神永首席
平田首席(1年学年主任) 林教諭(2年学年主任) 堀口教諭(3年学年主任)
伊勢田教諭(企画広報部長) 谷教諭(書記)
資 料
1)平成20年度大学入試センター試験結果分析(進路指導部)
2)2007年度 学校教育自己診断--集計結果-?(2007年10月実施)
3)学校教育自己診断2007――教職員・生徒・保護者の比較――
4)学校教育自己診断の集計結果による課題と今後の対応について
協 議
1)学校長の挨拶
2)下川教頭より本日の時程および『センター試験結果分析』について説明
3)堀口教諭(3年学年主任)より60期生3年生の大学出願状況について説明
4)伊勢田教諭(企画広報部長)より本校の課題と今後の対応について
『学校教育自己診断2007』を用いて解説ならびに説明
5) 下川教頭作成の『学校教育自己診断の集計結果による課題と今後の対応について』を
用いての説明
6)質疑応答&意見交換
<抜粋>
・時代の流れから考えると発信ではなく交流が主となりつつある。量の発信は昔。
今はどう参加していくか否かが問題と考える。
・スクールアイデンティティーと言うべきか、進路の保障は大切と考える。
しかし、第三者が入って違う見方を示すことも大切である。
保健室に生徒が行くのは保健室には教師とは違う先生がおられるからかもしれない。
つまり、他から専門家を依頼し話を聞くことでコミュニケーション能力が向上し、
ひいては進路決定の助言になる可能性もある。
・今の株価も数値に振られている。進路指導も数値だけに頼らず、チャレンジ・将来性を
も考えて指導してほしい。いろいろ問題はあるかもしれないが頑張っていってほしい。
・気になったのは情報の面。ITはうまく使い、双方向性をよりつけてほしい。
情報は発信だけではない。
・センター試験の好結果について先生方に感謝したい。