英語HPへ

進路指導の重点

進路指導の基本方針

 まず、何よりも生徒自身の正確な自己理解が、進路を決定する重要な因子であることを自覚させる。したがって、学校教育計画に基づくすべての活動においてはもちろんのこと、家庭生活、社会生活においても、自己の進路に問題意識と必要感を持たせ、自己の特性の発見、伸長に努めるよう指導する。
 第3学年においては、将来の職業生活をも見通して自己理解の重要性を自覚させる。更に職場選択にあたっては、その職場にどのような職業分野が用意されているのか、また大学選択にあたっては、その大学の学部学料を卒業することによって、どの範囲の職業選択が可能なのかを研究させ、その進路が自分の適性・能力の最大限の実現として予測される将来の職業と、どの程度適合しているかを十分検討するよう指導する。そのために可能な限り職場及び大学の学部・学科の最近の内容を詳細に生徒に提供し生徒の進路決定の援助に努める。進路指導部、教務部、生活指導部、学級担任等が連絡を密にして指導の徹底をはかる。

進路指導年間指導計画

1年こちら(PDFファイル)

2年こちら(PDFファイル)

3年こちら(PDFファイル)