学校協議会について

 平成24年度から新たな枠組みで組織される『学校協議会』における目的や趣旨等について説明させていただきます。本学校協議会では、西淀川高校の授業を含む教育活動、学校経営に関しまして、保護者の皆様のご意見が反映できるよう、下記の手続きにより承ります。
 本校教育活動の一層の向上に向け、学校と連携しながら取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

1 目 的
 保護者との連携協力、学校の教育活動への参加の促進及び保護者等の意向の反映による本校
 教育の向上

2 意見の取り扱い
 西淀川高校の全ての教育活動、学校経営に係る保護者からの意見について、調査審議の上、
 校長に対し、学校協議会としての意見を述べる。

3 意見書の提出方法
 (1)意見書の様式及び入手方法
   意見書については、大阪府の規則により様式が規定されています。
   様式は本校のWebページからダウンロードできます。
   また、お子様を通じて用紙をお渡しすることもできます。
 (2)意見書の送付方法(次の3つの方法があります。)
   ①学校協議会のメールアドレスに、
     件名を「学校協議会意見書」として、添付ファイルとして送信してください。
   ②本校あてに、封書にて郵送する。
    (学校協議会の事務局が対応し、学校協議会に意見を伝えます。)
   ③本校事務室前に設置の専用箱に投函する。(同上)

4 留意事項
 (1)いずれの場合も、お子様の学年、組、氏名及び保護者の氏名、連絡先など、様式に定められた
 必要事項について必ずご記入ください。
 (2)学校協議会へのご意見の提出は、文書による方法のみとなっております。電話や口頭による
 意見の伝達はお受けできませんのでご了承ください。
 (3)いただいたご意見につきましては、学校協議会としての調査審議を行う上で、必要に応じ直接
 ご本人に詳しい説明をお願いするなど、ご協力をお願いすることがあります。

 

意見書の提出方法


意見書様式のダウンロード

「意見書(様式).xls」(Excelファイル)

①ダウンロードしたファイルに直接入力し、メールに添付して送信。
学校協議会宛の意見書のメール送付先は、 です。
件名を「学校協議会意見書」としてください。

②ダウンロードしたファイルを印刷し、記入の上、本校宛てに封書にて郵送。
〒555-0031 大阪市西淀川区出来島3-3-6
「大阪府立西淀川高等学校 学校協議会」 宛て

③ダウンロードしたファイルを印刷し、記入の上、本校事務室前に設置の専用箱に投函。

 

平成30年度学校運営協議会 委員と開催予定について

〔協議会委員〕
 園山 大祐 様  会長・大阪大学大学院 教授
 小西   明 様  副会長・出来島商店会 理事 本校薬剤師
 井上 正雄 様  安治川鉄工株式会社 管理部 人事部長
 小山 謙一 様  西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
 建部 明子 様  西淀川高等学校 同窓会会長
 谷 三枝子 様  西淀川高等学校 PTA会長

〔開催予定日〕
 第1回学校協議会  6月11日(月) 
 第2回学校協議会 10月24日(水)
 第3回学校協議会  2月 4日(月) 

 



 

平成30年度 第1回学校運営協議会 記録

平成30年度 大阪府立西淀川高等学校 第1回学校運営協議会 記録
〔日 時〕
 平成30年6月11日(月)14時15分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔協議会委員〕
 園山 大祐 様  会長・大阪大学大学院 教授
 井上 正雄 様  安治川鉄工株式会社 管理部 人事部長
 小山 謙一 様  西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
 建部 明子 様  西淀川高等学校 同窓会会長
 谷 三枝子 様  西淀川高等学校 PTA会長     
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),小池 弘之(教頭),中井 長朗(事務長),松本 良枝(首席)
 門谷 充男(3学年主任),中前 広道(進路指導主任),川村 一幸(閉校事業実行委員長)

■14時15分~15時05分 授業見学
■15時20分~17時00分 学校協議会

 1 学校状況

  • 教頭より        1学期の学校の様子について

  • 学年主任より     生徒の様子、進路指導状況について

 2 平成30年度学校経営計画および学校教育計画について

  • 今年度の学校経営計画について校長から説明  学校教育計画について教頭から説明

 3 今年度の重点事項

  • 授業アンケートについて

  • 今年度の行事予定について

  • 進路指導状況について

 4 再編整備および新校の情報

  • 閉校事業について

 ●委員からの質問・意見

  • 1学年しかいないが、本日見学をさせてもらって生徒たちは充実した高校生活を送っていると感じた。

  • 進路指導に力を入れていることがよくわかった。

  • 新校の部活動や行事は北淀高校と一緒にやっているのか。

 ●委員長のまとめ

  • 授業参観で教室を廻った時、例年と少し様子が違ってこの時期から進路実現に向けて真剣に取り組んでいる生徒達の姿を見ることができてよかった。

  • 最終年度の生徒全員が希望の進路を実現できるよう教育活動をおこなってもらいたい。

 

平成30年度 第2回学校運営協議会 記録

平成30年度 大阪府立西淀川高等学校 第2回学校運営協議会 記録
〔日 時〕
 平成30年10月24日(水)14時15分~16時30分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔協議会委員〕
 園山 大祐 様  会長・大阪大学大学院 教授
 井上 正雄 様  安治川鉄工株式会社 管理部 人事部長
 小山 謙一 様  西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
 建部 明子 様  西淀川高等学校 同窓会会長
 谷 三枝子 様  西淀川高等学校 PTA会長     
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),小池 弘之(教頭),中井 長朗(事務長),松本 良枝(首席)
 門谷 充男(3学年主任),中前 広道(進路指導主任)

■14時15分~15時05分 授業見学
■15時20分~16時30分 学校協議会

 1 学校状況

  •  第1回学校運営協議会以降の学校の様子について

  •  生徒の様子、行事の参加状況について

 2 平成30年度学校経営計画および学校教育計画について

  •  学校経営計画の進捗状況について校長から説明

 3 今年度の重点事項

  • 授業力向上       授業観察

  • 授業アンケート     第1回授業アンケート結果の分析

  • 学校教育自己診断  質問項目などについての確認

  • 進路状況        進学、就職内定などの状況について

 4 その他

  • 生徒の在籍状況

  • 今後の主な行事予定など

 ●委員からの質問・意見

  • 生徒の出席状況に関して

  • 講演会などの行事に関して

  • 進路未決定生徒に関して

  • その他

 ●委員長のまとめ

  • 本日、授業参観を行い第1回アンケートの結果報告もいただいた。生徒たちの授業を元気に 受けている様子とアンケート結果から概ね順調に来ていると思われる。  

  • 最後の年なので全員が卒業を迎えることを最大の目標として、今後も先生方に頑張っていただきたい。 また、子どもたちが満足のいく進路に進んでいけることを願うので今後ともよろしく指導願いたい。

 

平成29年度学校協議会 委員と開催予定について

〔協議委員〕
 園山 大祐 様  大阪大学大学院 准教授
 井上 正雄 様  安治川鉄工株式会社 管理部 人事部長
 小西  明 様  本校薬剤師
 小山 謙一 様  西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
 建部 明子 様  西淀川高等学校 同窓会会長
 杉田 眞希 様  西淀川高等学校 PTA会長

〔開催予定日〕
 第1回学校協議会  6月26日(月) 
 第2回学校協議会 10月25日(水)
 第3回学校協議会  2月 5日(月) 

 

平成29年度 第1回学校協議会 記録

平成29年度 大阪府立西淀川高等学校 第1回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成29年6月26日(月)14時30分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 様 大阪大学大学院 准教授
     井上 正雄 様 安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長
     小西  明 様 西淀川高等学校 学校薬剤師
     小山 謙一 様 西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
     建部 明子 様 西淀川高等学校 同窓会会長
     杉田 眞希 様 西淀川高等学校 PTA会長
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),小池 弘之(教頭),中井 長朗(事務長),
 松本 良枝(首席),米田 浩之(教務部長),門谷 充男(2学年主任),
 小山田 敏(3学年主任)

■14時30分~15時05分 授業見学
■15時20分~17時00分 学校協議会

 1 学校状況

  • 各学年主任より     生徒の様子、進路指導などについて

  • 首席より         1学期の学校の様子について

  • 教頭より         学校状況の分析など

 2 平成29年度学校経営計画について

  • 今年度の計画について校長からの説明

 3 今年度の重点事項

  • 授業アンケートについて

  • 再編整備に係る西淀川高校・北淀高校統合新校について

 4 教科書の採択について

 5 その他

  • 地域連携について

  • 生徒の生活実態アンケートについて

 ●委員からの質問・意見

  • 閉校に関わって生徒達のマインドに変化はないか?

  • 次年度の体育大会や文化祭の行事をどう運営していくのか?

  • 高校生になるとアルバイトをしている生徒も増え、夕食を家で食べない生徒も増えるのだろう。しかし食事をきちんととることは心身の健康に繋がっていると考える。

 ●委員長のまとめ

  • 授業参観で校舎を廻った時、2学年になった寂しさを実感した。しかし、2年生が積極的に授業に取り組んでいる姿をみることができてよかった。

  • 委員の方々から出た貴重な意見を今後の教育活動に活かしてもらいたい。

 

平成29年度 第2回学校協議会 記録

平成29年度 大阪府立西淀川高等学校 第2回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成29年10月25日(水)14時00分~16時30分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長  園山 大祐 様 大阪大学大学院 准教授
     井上 正雄 様 安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長
     小西  明 様 西淀川高等学校 学校薬剤師
     小山 謙一 様 西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
     建部 明子 様 西淀川高等学校 同窓会会長
     杉田 眞希 様 西淀川高等学校 PTA会長
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),小池 弘之(教頭),中井 長朗(事務長),
 松本 良枝(首席),米田 浩之(教務主任),中前 広道(進路指導部長)


■14時15分~15時05分 授業見学
■15時20分~16時30分 学校協議会

 1 学校状況

  • 第1回学校協議会後から最近までの学校の様子について

 2 再編整備について

 3 平成29年度学校経営計画の進捗状況について

 4 今年度の重点事項

    ・授業アンケート    第1回授業アンケート結果の分析

    ・学校教育自己診断   質問項目の確認

    ・進路状況       3年生の進学、就職内定などの状況について

 5 教科書の採択について

 ●委員からの質問・意見

  • 再編整備に係る事業について

  • 就職内定までの進路指導について

  • 大学進学後に進路変更する学生について

  • 教科書の見やすさについて

  • 第1回授業アンケート結果の分析について

 

平成29年度 第3回学校協議会 記録

平成29年度 大阪府立西淀川高等学校 第3回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成30年2月5日(月)15時15分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長  園山 大祐 様 大阪大学大学院 准教授
     井上 正雄 様 安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長
     小西  明 様 西淀川高等学校 学校薬剤師
     小山 謙一 様 西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
     建部 明子 様 西淀川高等学校 同窓会会長
     杉田 眞希 様 西淀川高等学校 PTA会長
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),小池 弘之(教頭),中井 長朗(事務長),
 松本 良枝(首席),中前 広道(進路指導部長),門谷 充男(2学年主任),小山田 敏(3学年主任)


■15時15分~17時00分 学校協議会

 1 学校状況

  • (事務局)第2回学校協議会後から最近までの学校の様子を説明・各学年生徒の様子の報告

 2 授業アンケートおよび学校教育自己診断の結果について

 3 進路状況について

 4 学校経営計画及び学校評価について

 5 新校について

 6 学校運営協議会への移行について

 ●委員からの質問・意見

  • 授業アンケートの結果分析について

  • 就職内定までの進路指導について

  • 学校経営計画の学校評価について

  • 最終年度の学校のあり方について

 

平成28年度学校協議会 委員と開催予定について

〔協議委員〕
 園山 大祐 様  大阪大学大学院 准教授
 西田 好光 様  大阪市立淀中学校 校長
 井上 正雄 様  安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長
 小西  明 様  本校薬剤師
 小山 謙一 様  西淀川高等学校 就職支援コーディネーター
 郡山 麻理 様  西淀川高等学校 PTA会長

〔開催予定日〕
 第1回学校協議会  6月27日(月) 
 第2回学校協議会 10月26日(水)
 第3回学校協議会  2月 6日(月) 

 

平成28年度 第1回学校協議会 記録

平成28年度 大阪府立西淀川高等学校 第1回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成28年6月27日(月) 14時30分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院 准教授)
     西田 好光 (大阪市立淀中学校 校長)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長)
     小西  明 (西淀川高等学校 学校薬剤師)
     小山 謙一 (西淀川高等学校 就職支援コーディネーター)
     郡山 麻理 (西淀川高等学校 PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),浅尾 悦司(教頭),小池 弘之(教頭),中井 長朗(事務長),
 森脇 正浩(首席),米田 浩之(教務部長),門谷 充男(1学年主任),
 小山田 敏(2学年主任),福井 博紀(3学年主任)

■14時30分~15時05分 授業見学
■15時20分~17時00分 学校協議会

 1 学校状況

  • 各学年主任より     生徒の様子、進路指導などについて

  • 校長より         1学期の学校の様子について

  • 教頭より         学校状況の分析など

 2 平成27年度学校経営計画

  • 今年度の計画について校長からの説明

 3 今年度の重点事項

  • 広報について       昨年度の広報活動の報告

  • 授業アンケートについて 今年度の授業アンケートの方針など

 4 教科書の採択について

  • 教科書採択の方針について説明

 ●委員からの質問・意見

  • 欠席や遅刻が多くて進級できない生徒に対する根本的な解決策が必要。

  • クラブ活動が活発になりつつある。

  • 就職に関して、2年生のうちから生徒一人ひとりと面談を行い、丁寧に指導されていることが理解できた。

 ●委員長のまとめ

  • 今回も多くの意見が出た。委員の皆さんが学校のことを真剣に考えていることがよくわかる。

  • 生徒募集が停止になったのは残念だが、今の生徒が卒業するまでしっかり教育活動を続けてもらいたい。

 

平成28年度 第2回学校協議会 記録

平成28年度 大阪府立西淀川高等学校 第2回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成28年10月26日(水)14時00分~16時30分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院 准教授)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長)
     小西  明 (西淀川高等学校 学校薬剤師)
     小山 謙一 (西淀川高等学校 就職支援コーディネーター)
     郡山 麻理 (西淀川高等学校 PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),浅尾 悦司(教頭),小池 弘之(教頭),中井 長朗(事務長),
 森脇 正浩(首席),中前 広道(進路指導主事),本間 健太(教務部員)

■14時15分~15時05分 授業見学
■15時20分~16時30分 学校協議会

 1 学校状況

  • 校長より         第1回協議会以降の学校の様子について

 2 再編整備について

 3 平成28年度学校経営計画の進捗状況

  • 学校経営計画の進捗状況について校長からの説明

 4 今年度の重点事項

  • 授業アンケート      第1回授業アンケート結果の分析

  • 学校教育自己診断   質問項目などについての確認

  • 進路状況         3年生の進学、就職内定などの状況についての報告

 4 教科書の採択について

  • 教科書採択の方針について説明

 ●委員からの質問・意見

  • 模擬選挙やCTなどについて

  • 2年生に対する就職指導について

  • 生徒が参加した地域活動について

  • 第1回授業アンケート結果の分析について

 ●委員長のまとめ

  • 授業見学で生徒の様子が見られてよかった。

  • 再編整備で不安を抱えるなか、校長ほか学校全体でがんばって取り組む様子が分かるので、協議会としてもできるだけ協力をしたい。

 

平成27年度学校協議会 委員と開催予定について

〔協議委員〕
 園山 大祐 様  大阪大学大学院 准教授
 西田 好光 様  大阪市立淀中学校 校長
 井上 正雄 様  安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長
 秋山 政英 様  株式会社 ベネッセ・コーポレーション
 小西  明 様  本校薬剤師
 郡山 麻理 様  西淀川高等学校 PTA会長

〔開催予定日〕
 第1回学校協議会  6月26日(金) 
 第2回学校協議会 10月28日(水)
 第3回学校協議会  2月 8日(月) 

 

平成27年度 第1回学校協議会 記録

平成27年度 大阪府立西淀川高等学校 第1回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成27年6月26日(金) 14時30分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院 准教授)
     西田 好光 (大阪市立淀中学校 校長)
     小西  明 (西淀川高等学校 学校薬剤師)
     郡山 麻理 (西淀川高等学校 PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),浅尾 悦司(教頭),宮地 裕之(事務長),
 森脇 正浩(首席),米田 浩之(教務部長)

〔進 行〕
 1 学校状況

  • (校長)生徒の状況、本日までの主な行事についてスライドを使って説明。

  • (校長)今年度は保健室の利用が増えている。

  • (委員)授業に集中できずに保健室に来る生徒は男子と女子はどちらが多いですか。

  • (事務局)男女問わず多いです。

  • (委員)今日の授業を見学して、歩き回っている生徒はいないし、話をしっかり聞いていた。休む生徒もいるようだが、家にいるより学校に来て少しでも勉強してほしい。

  • (委員)部活動は活発ですか。

  • (事務局)入部している生徒は少ないです。1年生があまり参加していない。部活動の勧誘は積極的にやっています。

  • (委員)今年は授業についてはどんな工夫をしていますか。

  • (事務局)国語、数学、英語で展開授業を行っている。今年度思い切ったのは、数学の習熟度別4クラス展開の授業です。より生徒の理解度に合わせた授業ができている。

  • (委員)期待しています。習熟度別授業の進度はどうしていますか。

  • (事務局)理解度に合わせて内容を含み工夫しています。試験ごとに習熟度クラスの組みかえを行っています。

 2 平成27年度学校経営計画

  • (校長)学校経営計画についての説明(平成26年度の分析と、本年度の取り組み内容中心)

  • (委員)図書室の活用についてはいかがですか。

  • (事務局)学校図書室を活用した授業をするように考えている。図書室を授業で使うことにより、個人でも利用する生徒が増えてきているようである。パソコンが設置されているので、図書の活用を含んで調べ学習にも利用されている。

  • (委員)生徒のコンピュータ操作の習熟レベルはどのくらいですか。

  • (事務局)教科「情報」(2年生)ワードやエクセルの使い方を学習する。パワーポイントを使ってプレゼンをする授業があったり、タッチタイピングできる生徒もいるなど、パソコンに習熟した生徒も多い。パソコン検定などを受験する機会も設けている。

  • (委員)就職にも有利だと思う。

  • (委員)学校図書館の活用を、どの程度期待しているか。

  • (校長)のべ12科目以上を目標と設定したが、現時点で既に目標を超えている。

  • (委員)希望進路実現率についてはいかがですか。

  • (校長)今年は就職を希望する生徒が多い。生徒たち一人ひとりの適性にあった職種を選ばせるのが大変なようだが、しっかり指導を行っている。

 3 今年度の重点事項

  (1) 入試分析

  • (事務局)入試状況、入学後の生徒の様子などを説明。

  • (委員)中学生が第一希望、第二希望といっているが、新しい入試制度でも2校受験できるのですか。

  • (事務局)新しい入試制度では、基本的に受験は一回となった。

  (2) 広報説明

  • (事務局)平成26年度の主な活動報告と本年度の計画について説明。

  (3) 授業アンケート

  • (事務局)今年度実施する授業アンケートについて説明。

  • (事務局)設問は前年度と大きく変えていない。第2回の学校協議会で結果を報告できる。

  • (委員)アンケートをうまく使えば、結果を有効活用できると思う。

  • (委員)生徒一人ひとりの状況を把握することもできると考える。

  • (委員)授業を受ける環境についての質問があるといいですね。

  • (校長)生徒向けの学校教育自己診断アンケートに加えることを検討したいと思う。

 4 教科書の採択について

  • (事務局)本校の教科書選択方針と選定経過の概要について。

  • (委員)(全員)了承。

 5 まとめ

  • (委員長)授業アンケートの活用の仕方については良い提案があった。授業アンケートはぜひ有効活用してもらいたい。今年は、入試制度が変わるので大変だと思う。1年生が100名以上進級できるように頑張ってほしい。学校が努力をして、いろんな活動しているのが分かる。オープンスクールも年7回の実施は大変だろうが、中学校との連携をさらに深めてほしい。

  • (校長)本日はありがとうございました。本年度も引き続き、学校に来ている生徒たちを責任を持って社会に送り出すよう努めていきたい。第2回の学校協議会でも授業を見学していただき成長した生徒の様子を見ていただきたい。次回以降もよろしくお願いします。

 

平成27年度 第2回学校協議会 記録

平成27年度 大阪府立西淀川高等学校 第2回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成27年10月28日(金) 14時30分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院 准教授)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長)
     小西  明 (西淀川高等学校 学校薬剤師)
     郡山 麻理 (西淀川高等学校 PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),浅尾 悦司(教頭),宮地 裕之(事務長),
 森脇 正浩(首席),米田 浩之(教務部長),中前 広道(進路指導主事)

〔進 行〕
 1 授業見学

  • 主に1年生の芸術(書道・音楽・美術)と2年生の情報の授業を見学しました。

 2 学校状況

  • (校長)前回の協議会以降の主な行事や生徒の状況について、スライドを使って説明。

  • (校長)校長だよりで、日々の生徒の様子を掲載しているので、ぜひ学校ホームページもご確認いただきたい。

  • (委員)インターンシップは希望者が参加するのですか。

  • (校長)希望者が参加している。4日間の実習に加えて、事前事後の指導を行っている。

 3 再編整備の対象校について

  • (校長)本校を再編整備の対象校とする案が決定・公表されたことと、その内容についての説明

  • (委員)10月3日に西淀川高校で開かれた再編整備に関する説明会は、どのような内容でしたか。

  • (校長)保護者、卒業生、地元の方が、いろんな立場から西淀川高校を残してほしいという意見が出された。この日の参加者の意見などに対する教育委員の回答を聞きたい、2回目の説明会を実施してほしいという意見があった。その後、PTA、同窓会からの要望があり、11月3日14:00から説明会を開くことになった。

  • (事務局)説明会には、保護者が7名、卒業生6名、地域の方など52名と多くの方が来てくださった。14時から15時30分を予定していたが、多くのご意見が出て、終わりが17時近くになった。

  • (委員)再編整備の対象校となった理由を教育委員会の方が説明されたが、根拠がないと思った。西淀川区および周辺の子どもの数が減っていくという前提で話をされていたが、増えていく可能性もあるという話も聞いた。一度閉校にすると、元に戻すことは難しいと思う。2回目の説明会も活発に意見がでることと思う。

  • (委員)再編整備の発表を受けて、中学校の反応はどうですか。

  • (校長)再編整備の対象校との案が出されたことで、なくなる学校というレッテルが貼られているようだ。

  • (委員)募集停止になるかどうか、今年度の入試を見て3月までに決めるということですね。

  • (校長)二次募集までを含めて判断されると聞いている。再編整備の中身は決まっていない。

  • (委員)新聞の記事を読むと。西淀川高校がなくなると思ってしまう。

  • (校長)この夏までに100校以上の中学校を訪問して広報活動を行った。再編整備案の発表を受けて、今まで生徒を送ってくださっている学校を中心に募集をかけていくよう方針をかえた。

  • (委員)これから15歳年齢の人口が減っていくと、毎年、再編整備の対象となる学校がでてくるのでしょうね。

  • (委員)中学生の保護者の立場として、子どもたちが行く学校がなくなるのは怖い。子どもを選り好みするようなやり方は良くないと思う。学校の数は減らしてほしくない。

 4 平成27年度学校経営計画の進捗状況

  • (事務局)本校の教科書選択方針と選定経過の概要について。

  • (委員)3年生の欠席日数の減少は、就職指導などの影響ですか。

  • (事務局)在籍数が少ないので分析は難しい。一年時より学校に来るようになったが、朝からきちんと来るところまではできていない。

  • (委員)学校としては欠席と遅刻のどちらを減らすことに重点をおいていますか。

  • (校長)欠席も遅刻も減らしたい。とりあえずは、遅れてでも学校に来てほしい。

  • (事務局)遅刻が一定数を超えると停学にする学校もあるようです。

  • (委員)就職する生徒に、会社では遅刻すると懲戒免職になるということを教えたら、遅刻が減りませんか。

  • (事務局)就職・進学には、1学期の成績などが影響すると生徒は知っている。入学・入社試験が終わると、気持ちが緩んでしまうことは避けられない。すべての高校が抱える問題です。

  •  (委員)私の所で採用した者は、高校時代は欠席が多かったようだが、入社以来、遅刻欠勤をほとんどしない。無断欠勤すると会社に居づらいようだ。

  • (校長)高校時代、遅刻欠席の多かった卒業生と話をしたことがある。今では遅刻も欠勤もなく頑張っているという。

  • (委員)自分でお金を稼ぐということになると、変われるのかな。

 5 今年度の重点事項

  • (事務局)授業アンケートと学校教育自己診断の説明

  • (委員)学校教育自己診断の保護者用のアンケートで、「授業はわかりやすいか」など、授業参観に参加していないと分からないような項目がある。

  • (校長)授業参観ができない保護者は、子どもに授業の様子を聞いてもらうなど、子どもとの会話の材料に使ってもらえたらいいと思う。学校の様子など、親子で語り合ってもらう、そういう意図もある。


  • (事務局)進路状況について説明

  • (委員)就職に関して、こういう分野に生徒を送り込みたいという課題はありますか。

  • (事務局)生徒の希望を最優先で考える。まじめでこつこつ頑張る生徒が多いからか、製造業や介護を希望する生徒が多い。

  • (委員)西淀川高校は、活躍している卒業生が多いですね。

  • (事務局)1年生の3学期に、卒業生を招いて話をしてもらう行事がある。生徒目線で話をしてくれるので、生徒たちもしっかり聞いている。生徒にも好評だ。

  • (委員)生徒たちにとって、卒業後の目標になるところがいいですね。

  • (事務局)いろいろな進路先の卒業生に来てもらって、教員がインタビュー形式で話を引き出すなどしている。

  • (委員)求人に関して、会社の担当者が卒業生と一緒に西淀川高校に訪問することはありますか。

  • (事務局)知っている範囲ではありません。

  • (校長)昔はよくありましたよね。

  • (事務局)卒業生と一緒に来ることはありませんが、卒業生が頑張っている様子を情報として持ってきて教えてくださる企業はあります。

 6 教科書の採択について

  • (事務局)本校の教科書選択方針の確認と、選定教科書の採択について。

  • (委員)(全員)了承。

  • (委員)教科書選びは難しいでしょうね。自分が学生時代と記述も大きくかわっているようだ。

 5 まとめ

  • (委員長)本日は、特に、再編整備の問題について、9月にニュースで聞いてはいたが、直接話を聞いてみて、厳しいものだということを感じられた。入学志願者が増加することを切に願っている。近隣の中学校や、生徒を送ってくれる中学校に重点をおいて、オープンスクールに来てもらえるように広報活動を行ってほしい。

  • (校長)本日はありがとうございました。再編整備の対象校という案が出たという現実はあるが、いま来ている生徒には関係のない問題だ。生徒たちの進路実現に向けて粛々と教育活動を続けるだけだ。保護者や地域の人たちの応援をありがたく感じている。学校としては引き続き中学校に働きかけ、オープンスクール等にも力を入れて取り組みたい。今後ともよろしくお願いします。

 

平成27年度 第3回学校協議会 記録

平成26年度 大阪府立西淀川高等学校 第3回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成28年2月8日(月) 14時30分~16時50分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院 准教授)
     西田 好光 (大阪市立淀中学校 校長)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社 管理部 人権啓発担当部長)
     秋山 政英 (株式会社 ベネッセ・コーポレーション)
     小西 明 (西淀川高等学校 薬剤師)
     郡山 麻理 (西淀川高等学校 PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),浅尾 悦司(教頭),宮地 裕之(事務長),
 田伏 亮介(首席),森脇 正浩(首席),中前 広道(進路指導主事)

〔進 行〕

1.今年度の学校の様子について

  • (校長)前回の協議会以降の主な行事や生徒の状況について、スライドを使って説明。

  • (委員)「卒業生に学ぶ」では、社会人にお話をしてもらうのですか。

  • (校長)3~6年くらい前の卒業生にお願いしている。大学生にも来てもらっている。

  • (委員)今年は2年生に求人票を見せる授業をしたんですね。

  • (校長)生徒に意識を持たせるために早めの指導をしている。

  • (委員)今の社会は、就職してもやめてしまうと、なかなか立ち直れない。そういうことも教えているんですか。

  • (校長)離職すると自分で次の仕事を探さないといけないなど、基本的なことも教えている。

  • (事務局)将来自分が期待する生活していくために、アルバイトではしんどいとか、そういうことを「マネーコネクション」の授業などを通して学ばせている。

  • (委員)人を雇う側の者として、就職で失敗すると厳しいと思ってしまう。

2.学校教育自己診断の結果について

  • (事務局)学校教育自己診断の結果の説明

  • (委員)一般に、部活加入率が高まると、学校へ行くのが楽しいと思う生徒が多くなる傾向がある。強制的に入部させたり、2~3ヶ月でシャッフルする学校もある。学校行事は先生方が工夫されていると思うが、生徒にどれだけ任せるかで、行事が楽しい思う生徒の割合が増える。

  • (事務局)クラブの加入率は低いです。

  • (事務局)活動しているクラブ数もあまり多くない。

  • (委員)7限を部活の時間にしている学校もある。

  • (事務局)クラブ加入率が7割になると安定すると言われている。本校ではまだそのレベルに達していない。仮入部の制度やいろいろなイベントを生徒会が企画して頑張っているが、アルバイトなど家庭的な事情もあってなかなかクラブ加入までいかない。

  • (校長)クラブでも生徒会でも、何かに参加してほしい。今の生徒たちは、他者と関わるのがしんどいようだ。アルバイトで学費の一部に当てたり、家に入れる生徒もいるようだ。いろいろな課題がある。

  • (委員)アルバイトをしている生徒たちの定着率はどうですか。

  • (校長)アルバイトを頑張りすぎて朝起きれない生徒もいるようだ。

  • (委員)アルバイトが居場所にもなるのでしょうね。

  • (委員長)ユニバーサルデザインの項目について補足説明をお願いします。

  • (事務局)発達段階で課題のある生徒に分かりやすいものが、一般の生徒にも分かりやすいというのが今の考え。それが完全にはできていないようだ。

  • (校長)ユニバーサルデザインという言葉自体を理解していないだけで、本校の教員はきちんとできていると私は見ている。

  • (委員長)先生方の謙虚さが数字にでているのでしょう。

  • (校長)チョークの赤は見にくいのではないかとの意見を出すとすぐに違う色のものを取り入れるなど、教員の意識は高い。

  • (事務局)大学ではどうですか。

  • (委員長)大学でもあります。講義の場で言ってもらわないと把握できないけれど、努力はしている。

  • (委員)商品でもユニバーサルデザインを取り入れたものがある。そのことを宣伝してくれないと分からないけど。

  • (委員)この学校では、生徒のことを考えて、教員が工夫して頑張ってくれていると感じる。

  • (事務局)意識している先生は、授業の初めに、学習内容の見通しを立てるなどしている。若い教員も板書などを工夫してよくやってくれている。

  • (委員)生徒指導がきびしいと感じる割合に比べ、生徒指導に納得している生徒の割合が少ない。これは、反発する生徒がいるということなのか。保護者から、学校がもっと厳しく対応してほしいという意見が出されているが、親が責任を放棄しているのか。

  • (校長)親が頑張っているが子どもが言うことを聞かず学校でなんとかしてほしいというケースと、初めから指導を放棄しているケースの両方がある。

  • (委員長)生徒が指導に納得していない理由はどのあたりにありますか。先生によって違う対応があるとかですか。

  • (校長)例えば頭髪指導ではルールを一定にし、複数の目で見るなど、徹底している。先生方の対応も一貫性を持ってやっている。

3.授業アンケートの結果について

  • (事務局)授業アンケートの結果について説明

  • (委員)生徒の自己評価では、授業に遅刻なく出席しているようですが、実際はどうですか。

  • (事務局)実際は、もっと多いです。

  • (委員)遅刻がなくなれば教育効果が高まると言われるぐらい重要度の高い問題だと思います。他校の例では、メロディチャイムの導入、遅刻が10人以下になれば好きな音楽を流す、遅刻0人だと午後の授業カットなど、遅刻をなくすといいことがあるような工夫をしているところがある。授業に関心を持たせる例として、校内アナウンスを英語でするとか、いろんな学校がある。

  • (委員)学生には甘さがある。うちの会社では遅刻はほとんどない。

  • (委員)新入社員が初めから遅刻しないのですか。

  • (委員)初めからです。

  • (校長)お金をもらう方になると変わる。

  • (委員)遅刻すると働けない雰囲気になるようです。大学ではどうですか。

  • (委員長)大学では先生によります。遅刻は一切認めない先生、途中退室も認めない先生などいろいろです。大学としては、先生とルールをよく確認するよう指導しています。

  • (委員)短期間であれば、インセンティブは必要かもしれません。お金が絡むとシビアになります。

  • (委員)競争原理を用いてもいいかもしれません。

  • (委員)うちの会社では、皆勤で1万円。

  • (委員長)文化祭の豚汁のおかわりができるとか、並ばなくても買えるとか、イベントの中で楽しませるものを取り入れたらいい。

  • (事務局)学校はどちらかというと罰を与える傾向がある。遅刻指導週間になると、遅刻したことを指導されるのがいやなので休むとか。

  • (校長)私は普段、校門に立って挨拶をして生徒の様子をみているが、遅刻週間になるとたくさんの先生が校門に並ぶ。それをいやがって9時以降に登校したり、欠席する生徒がいる。

  • (事務局)中学校はどうしていますか。

  • (委員)学校に来ない生徒は家で寝ていることがある。家が近いから、担任が起こしに行ったりする。

  • (事務局)中学の先生は家まで起こしに来てくれたのにとか言われる。それが当たり前と思う保護者もいるようで、高校は冷たいという評価になる。

4.今年度の取組について

  • (事務局)広報活動の状況について報告

  • (事務局)3年生の進路状況について報告

5.学校経営計画及び学校評価について

  • (校長)平成27年度の自己評価案と平成28年度案の説明

  • (委員)ホームページの更新回数が多いのが良い。ホームページを見て身近に感じてもらうのは大切なことだ。ホームページをフェイスブックで見ることができるようにするとか見てもらう工夫も必要だ。体験型学習を充分行っているのに肯定的な評価が伸びないのは、質を変えていく時期にあるのではないか。1回で終わるのではなく3回1セットなど、点を線にしていくことが必要だろうと思う。アウトプットさせることで達成感もちがってくる。アクティブラーニングにつながる。

  • (事務局)ホームページはスマートフォンでも見ることができるようにした。

  • (委員)更新頻度が高いのがすごい。

  • (委員)校長だよりは、学校の様子が分かってとてもよい。

  • (委員)中学生、在校生に見てほしいですね。

  • (校長)見てほしいです。

  • (委員)反転学習というのがあります。ホームページを読んでくることを宿題にして、その内容から授業を進める。

  • (委員長)大学ではホームページを見てもらうために、事前に質問を考えてもらう仕組みにしたり工夫している。ホームページの色は何色でしたかとかどうでしょう。

  • (校長)学校への地図はよく見てるようだ。

  • (委員)工業系の高校でホームページに載せた動画を授業に使っているようなところがある。集中力の観点から5分以内というのがキモ。生徒が同じ動画を見てくることで共通の話題づくりにもなる。

  • (委員長)現役の高校生が出てきて学校にいいところをアピールすると良い。

  • (委員)メルマガを発行して大切なところは知らせず、ホームページに大切なことが書いてあるからそこを見るようにという形にして、ホームページのアクセス数を増やしている小中学校がある。

  • (校長)本校はメルマガでもホームページでも大切なことは載せる。

6.まとめ

  • (委員長)今年度の3回の学校協議会は、開催日の曜日がすべて異なったので、いろんな授業を見ることができて良かった。今日は、声のいい女性の先生、聞き取りやすい授業だった。アクティブな授業で誰も寝ていなかった。1年生は少し減ってはいるが、なんとか多くの在籍が維持できている。入試で一人でも多くの中学生が受験してもらえたらと思う。1年間ありがとうございました。

  • (校長)本年度の学校協議会は最後になりました。本日はありがとうございました。

 

平成26年度学校協議会 委員と開催予定について

〔協議委員〕
 園山 大祐 様  大阪大学大学院 准教授
 西田 好光 様  大阪市立淀中学校 校長
 井上 正雄 様  安治川鉄工株式会社 人事部長
 大谷 佑介 様  株式会社 ベネッセ・コーポレーション
 小西  明 様  本校薬剤師
 河野 香代 様  西淀川高等学校 PTA会長

〔開催予定日〕
 第1回学校協議会  6月11日(水) 
 第2回学校協議会 10月29日(水)
 第3回学校協議会  2月 2日(月) 

 

平成26年度 第1回学校協議会 記録

平成26年度 大阪府立西淀川高等学校 第1回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成26年6月11日(水) 14時30分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     小西 明 (西淀川高等学校 薬剤師)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社 管理部)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),渡邊 幸彦(教頭),宮地 裕之(事務長),
 田伏 亮介(首席),森脇 正浩(首席),米田 浩之(教務部長)

〔進 行〕
 1 平成26年度学校教育計画

  • (校長)別紙をご覧ください。(説明:平成25年度の分析と、本年度の取り組み内容中心)

  • (委員)1年生が多く入学したが、生徒の様子に変化はあるか。

  • (事務局)比較的真面目に取り組む生徒が多く、授業が落ち着いている。

  • (委員)風邪でもなさそうなのにマスクをつけてる生徒がいますね。

  • (事務局)理由ははっきり分からないが、小顔に見えるからとか、ファッションだと聞くことがある。

  • (委員)大人もよく見る。自信がなく顔を見せたくないようだ。

  • (委員)ICTを授業に取り入れている様子。どのくらいの割合で利用しているのか。

  • (校長)先月30日には、創立記念日を利用して、府立東百舌鳥高校、府教育センター付属高校、羽衣学園高校の3つの先進校へ教員が分担して見学・研修に出向き、参加した教員ぞれぞれが自分の授業で使えるものを学んできた。利用については昨年度からの積み重ねで増えつつある。

  • (事務局)ほぼ毎回授業でICT機器を利用する教員もいる。英語、社会などはかなりの頻度で利用している。

  • (委員)習熟度別授業はどの教科で行っているか。

  • (事務局)数学と英語。生徒の理解度に合わせた授業ができている様子。最近は中学校でも習熟度別授業を取り入れているところもある。習熟度別授業に期待しているという保護者からの声もある。

  • (委員)部活動についてはどうか。

  • (校長)本年度に入って、バスケットボール部、軽音楽部などで活発な取り組みが見られる。これに引っ張られる形で、クラブ活動に参加する生徒が増えることを期待したい。

 2 今年度の重点事項

  (1) 広報活動

  • (校長)生徒の状況、本日までの主な行事について説明。

  • (委員)学校の雰囲気が良くなってきたように思う。

  (2)入試分析

  • (事務局)入試状況、入学後の生徒の様子などを説明。

  • (委員)学区撤廃により遠方から通学する生徒も増えたと思う。遅刻欠席が増えたか。

  • (事務局)通学距離と遅刻欠席数の相関関係は認められない。

  • (校長)高校で頑張ろうという意識の高い生徒が多いように思う。

  • (委員)どういう生徒が欠席が多いか。

  • (校長)あそび非行型の不登校の比率はいくらか減ったように思う。最近は、アルバイトをはじめて学校生活と両立できない生徒が目立つ。夜遅くまで頑張って朝起きられない。気になっている。

  • (委員)アルバイトは禁止していないのですか。

  • (事務局)禁止はしていない。いろんな家庭環境の生徒がいる。自分で携帯電話料金を払ったり、小遣いに充てている生徒もいる。

  • (委員)今日の授業見学で、授業中にも関わらず校長に挨拶する生徒を多く見た。校長のキャラクターから良い影響を受けている。生徒たちは校長に親しみを感じているようだ。アピールするために校長のキャラクターグッズを作ってはどうか。

  (3)広報説明

  • (事務局)平成25年度の主な活動報告と本年度の計画について説明。

  • (委員)昨年度はテレビで取り上げられたことの影響は大きかったと思う。今年度もマスコミに売り込んではどうか。

  • (事務局)テレビで取り上げられたことでの功罪がある。不登校生専門の学校という印象を持った視聴者もいて、他府県からの問い合わせもあった。 テレビで取り上げられたことの効果は残っている。今年度も地道に広報活動を続けたい。

  • (委員)今年度、テレビで取り上げられないと受験生が減るのではないか。誤解されたところもあったと思うが、入学して来ている生徒を大切にする学校だということが分かってもらえるように修正しつつ、売り込んでいくのも一つの考え方だ。

  • (事務局)今年新たに生徒を送ってくださった中学校や、旧1学区で毎年生徒を送ってくださっている中学校に生徒の様子をお知らせするなど、中学校訪問を中心にていねいな対応をしている。新たに「里帰り計画」で中学校との連携を深めたり、中学校訪問を工夫して新規の学校にも手を広げていきたい。

  (4)いじめ防止基本方針

  • (事務局)本校の「いじめ防止基本方針」について説明。

  • (事務局)組織を明確にしていることが本校の特徴。初期対応をとりやすい。

  • (委員)ネット上のいじめはあるか。

  • (事務局)今のところいじめはない。それよりもネットに対して無防備なところが見受けられるので心配している。

  (5)授業アンケート

  • (事務局)今年度実施する授業アンケートについて説明。

  • (委員)質問の語句を修正する提案(1か所)

  • (委員)自由記述欄は設けないのか。授業の良いところ等、前向きなことを自由に書くことができたらいい。

  • (事務局)継続性を持たせるために質問項目の入れ替えはできるだけ避けたい。自由記述にあたる内容は、別途聞き取れるようにしたい。

  (6)就学支援金と就学給付金

  • (事務長)「高等学校等就学支援金」制度と「奨学のための給付金」制度について説明。

  • (委員)意見特になし。

 3 教科書の採択について

  • (事務局)本校の教科書選択方針と選定経過の概要について。

  • (委員)(全員)了承。

 4 まとめ

  • (委員長)生徒数が増加したことが喜ばしい。生徒も真剣に授業に臨んでいるところを見学できた。先生方も張り切っているようだ。新しく生徒を送ってくれた中学校とより緊密になるよう広報活動を行ってほしい。次回の学校協議会でも授業を見学し、新たな進展が見られたらうれしい。本日はありがとうございました。

 

平成26年度 第2回学校協議会 記録

平成26年度 大阪府立西淀川高等学校 第2回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成26年10月29日(水) 14時30分~16時45分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     小西 明 (西淀川高等学校 薬剤師)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社 管理部)
     河野 香代 (西淀川高等学校 PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),渡邊 幸彦(教頭),宮地 裕之(事務長),
 田伏 亮介(首席),森脇 正浩(首席),米田 浩之(教務部長),小山田 敏(進路指導主事)

〔進 行〕
 1 学校状況

  • (校長)生徒の状況、本日までの主な行事について説明。

  • (委員)教員に対しての人権研修が行われているが、生徒に対しても実施しているか。

  • (事務局)授業やロングホームルームにおいて、講義やフィールドワークなどを行っている。

  • (委員)人権問題もGIDなど、いろいろあるように思う。

  • (校長)最近は、スマートフォン、パソコンが絡んだ問題が多いので、今回は教職員対象にLINEについての理解を深めるように研修を行った。

  • (委員)ASEANの研修生の受け入れはどうだったか。今後も続くのか。

  • (事務局)各国から若い人が集まって環境問題などについて研修をしている。本校では環境教育の取り組みについて話をした。おとなではなく、子どもが環境問題を考え活動していることに興味があるようだ。今後については、話があれば受け入れる。

  • (委員)2学年で実施するインターンシップは、進路に向けての動機付けになっているか。

  • (事務局)希望者が自分の体験したいインターンシップ先を見つけて参加する。3年生の応募前見学で再確認することにもつながり、いい機会になっている。

  • (校長)生徒が体験したいインターンシップ先を確保するのが大変で、教員が職場訪問で求人動向をお伺いする際にあわせてお願いするなどしている。

 2 平成26年度学校経営計画の進捗状況

  • (校長)進捗状況についての説明。

  • (委員)差別発言はどのようなものであったか。

  • (事務局)本人が差別にあたることばと知らずに使った。即座に当該の生徒、クラス、そして学年集会での指導を行った。さらに、引き続き学年全体での指導を計画している。いじめや差別発言の未然防止のため対策会議を設置している。

  • (委員)食堂の改修は生徒募集の目玉になるが、生徒の食事が不規則なことに対する配慮はあるか。

  • (校長)例年、朝食を食べない生徒が3割程度いる。家庭の様々な事情も関係していると思われる。保健室から、朝食をしっかりとるように指導している。食堂をきれいにすることでは解決しない問題だ。

  • (委員)経済的な理由もあるのか。

  • (事務局)個食、自分で買ってきたものを食べる、インスタントラーメンで済ませるなども多いと聞く。仕事を持つ親が朝早く出勤して、子どもが朝食を食べたかどうかチェックできていない家庭もあるようだ。

  • (委員)オープンスクールに中学生は多く参加しているか。

  • (事務局)第1回目は昨年度とほぼ同じ、第2回目は昨年度より少し減少した。

  • (委員)夏の中学訪問の手応えはどうか。

  • (事務局)現段階では分からない。ただし、全教員に夏休み中に生徒が在籍する77中学の他、180校を超える中学校を訪問してもらったので、教員自身が本校の特徴や役割について再認識する良い機会になったと思っている。家庭訪問などの指導をするためにも、できるだけ地元の中学校からたくさんの生徒に来てほしいと思っている。

  • (委員)生徒による「里帰り」(出身中学校を訪問する)はどうだったか。

  • (事務局)生徒に声をかけて里帰りに行ってもらった。

  • (校長)生徒が中学校に里帰りをしたあと、教員が中学校訪問をする形になった。卒業生の訪問を中学校教員が覚えておられ、印象が良かったと聞いている。

 3 今年度の重点事項
 ● 第1回授業アンケート

  • (事務局)第1回授業アンケート結果の説明。

  • (委員)以前と違って授業崩壊がないようだ。

  • (事務局)眠たそうにしている生徒はいるが、授業を壊す生徒はいない。ティームティーチングなどが上手く機能して、ていねいな指導ができているからだと思われる。

  • (委員)授業の邪魔するような生徒は見当たらない。問題なさそう。

  • (事務局)元気な生徒がいるが、彼らが授業を活性化する役割を担っていて良い。

  • (委員)アンケート結果に、学年による違いはあるか。

  • (事務局)学年による差は見られない。2回目のアンケートでさらに良い評価がでるように期待したい。

  • (委員)入学生が多かったのでアンケート結果が気になっていた。

  • (校長)「興味・関心を持つことができた」が77%など、良い評価であった。さらに先生方には工夫と改善に努めてもらう。

  • (委員)本日の授業見学についての感想。(省略)

 ● 進路指導の状況について

  • (事務局)1年生からの計画的なキャリア教育の実践、3年生の就職と進学の状況について説明。

  • (委員)進路状況については昨年度と同程度か。

  • (事務局)ほぼ同じ。昨年度より就職で1次合格者が少し多い。

 4 教科書採択について

  • (事務局)平成27年度使用教科書(選択・採択)一覧表の提示。教科ごとの選択基準について説明。国語、数学の学習プリントの提示、内容についての説明。

  • (委員長)教科書採択についてこれで良いか。

  • (委員)承認。

 5 まとめ

  • (委員長)生徒数が増加したことが喜ばしい。進路変更等で少し減少しているが、一人でも多く進級・卒業できるよう先生方には引き続き頑張ってほしい。そのために協議会としてできることは協力したい。次回の協議会もよろしくお願いします。本日はありがとうございました。

  • (校長)来年度、入学者数を確保することが最重要課題だと考えている。ご協力をお願いしたい。西淀川高校は頑張っているから生徒を送ろうという感じになったらうれしい。一方で、今、預かっている生徒一人ひとりを大切にして、一人でも多く進級・卒業させていきたい。アンケート結果などを参考にさらなる改善をはかりたい。引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

平成26年度 第3回学校協議会 記録

平成26年度 大阪府立西淀川高等学校 第3回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成27年2月2日(月) 14時30分~16時45分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     西田 好光 (大阪市立淀中学校 校長)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社 管理部)
     大谷 祐介 (株式会社 ベネッセ・コーポレーション)
     小西 明 (西淀川高等学校 薬剤師)
     河野 香代 (西淀川高等学校 PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),渡邊 幸彦(教頭),宮地 裕之(事務長),
 田伏 亮介(首席),森脇 正浩(首席),小山田 敏(進路指導主事)

〔進 行〕

1.会長挨拶


2.食堂視察
    冬休み中に改修した食堂の視察


3.今年度の学校の様子について

  • (校長)第2回協議会以降、本日までの主な行事について説明。

  • (委員)生徒に興味や関心を持たせるための工夫がされているように思う。そういった理由から行事も豊富。

  • (校長)予算に限りがあるが、工夫しながらできる範囲で取り組んでいる。

  • (委員)学び直しはどのような形で実施しているか。 (校長)T-week(期末考査後の特別学習週間)の時期、授業や総合的な学習の時間、行事の中など様々な場面で行っている。N-TAG(本校独自の学習教材) の作り直しなどを検討したが、生徒の学力の差が大きく、統一した教材をつくるのは困難と判断した。生徒の状況に合わせて各教科で独自のプリント教材をつくって対応するようにしている。

  • (委員)タブレットを使った学び直しをしている学校があると聞いている。

  • (校長)ICTを使った学びが本校の生徒に本当に合っているのかどうか。先進校の視察を行うなど研究してもらっている。予算の問題もある。教科によっては始めているが、徐々に取り入れる形で進めたい。

  • (委員)他の学校で、学び直しに関して、教員の中でも積極的な人とそうでない人がいるという話を聞いたが、西淀川高校ではどうか。

  • (校長)本校の教員は、どこかで躓きがあり補填が必要な生徒が多いということを認識している。学び直しについて抵抗がある教員は少ないと思う。

  • (委員)業者が作成している学び直しの教材がある。タブレットを使うものもある。

  • (事務局)生徒の実情を考えると、ICT機器とプリントをセットにした、現在進めている方法が効果的と思われる。タブレットは生徒が使いこなせるかの問題もあり、これからの検討課題である。

  • (委員)高校で小中学校の学習をするのは、ある意味本末転倒だと思われる。最低限の学力を保障するのが小中学校の役割。現状を見るとしかたないと思われるが。

  • (校長)高校でできなかったことを大学に任せているのも現実。小・中学校のことをいえないと私は思っている。少なくとも卒業後に一人ひとりが社会生活を送れるような知識を身につけさせて送り出すのが本校の使命だと考えている。

  • (委員)企業でも、電話のかけ方、挨拶など基本的なことを新入社員に教えている現状もある。

(1)学校教育自己診断と授業アンケートの結果について
・学校教育自己診断の結果

  • (事務局)アンケート結果の報告

  • (委員)基礎学力が身についたかについて、どの学校でも評価が難しいようだ。学び直しは学力面だけでなく、意欲が上がったか等についても大切な評価材料になる。

  • (委員)25年・26年と続けて同じ内容の設問になっており、比較できていてよい。年度目標をそれぞれの教員が持ち、それが達成できたかどうか見る方法もある。

・授業アンケートの結果

  • (事務局)アンケート結果の報告

  • (校長)昨年度より回答率があがっている。全体的に評価が上がっているのは、先生方が努力している結果だと思う。今の3年生が1年生のとき、どんな評価をしていたかという比較もしたいと思っている。

(2)今年度の取組み
・広報活動の状況
・進路状況

  • (事務局)広報活動についての説明

  • (事務局)進路状況についての説明

4.学校経営計画及び学校評価について ・平成26年度の自己評価 ・平成27年度案

  • (校長)中学校訪問を受ける側はどう思っておられるのか伺いたい。

  • (委員)生の情報を得られるのでよい。各高校が様々な工夫をしている。中学校卒業の生徒の訪問は、好印象をもちやすく効果がある。

  • (委員)オープンスクールの参加人数と入学を希望する生徒数の関連はあるか。

  • (事務局)関連性は認められる。昨年度はテレビなどマスコミの影響もあった。

  • (委員)入学試験について、私学の専願や公立の前期試験など、中学生も保護者も早い時期に進路を決めることを第一に考えているようだ。

  • (委員)これから入試制度も変わっていくので、広報活動の工夫にも期待したい。

  • (委員)進路について、近年は早く決まる傾向がある。社会に出るまでに、学力や勤労意欲を高める指導も大切。

  • (校長)卒業講座を含め、3年生でいろんな取組みを行っている。

  • (委員)面倒見のいい学校であることを、しっかりPRしてほしい。

  • (委員)ICT化の推進により、業務の効率化が図られたと感じる教員が多いようだ。しかし、PCに入力するなどICT化の前にはなかった仕事が増えている。効率化が実感されるような仕組み作りが必要。

  • (事務局)入力などの手間はかかるが、出欠席の集計や教員間の連絡が瞬時に行えることはメリット。

  • (校長)担任は、毎月、生徒の出欠席の状況を家庭に連絡している。ICT化で処理がしやすくなったようだ。

  • (委員)タブレットを使ったらもっと効率化できるかも。保護者アンケートをICT化して実施しているところもある。

  • (事務局)全員がICT端末を持っているわけではないので、すぐには困難と思われる。また、サーバーやソフト管理をする人員も必要となるので、効率化できるかどうか検討が必要だ。

5.まとめ

  • (委員長)いろんな意見が出た。入試ではたくさんの中学生が受験してくれることを期待している。3年生は最後まで頑張って進学・就職をしてほしい。1・2年生は進級につながるよう努力してほしい。学び直しについては、多くのアイデアが紹介された。利用できるものは取り入れてこれからも工夫を続けてほしい。本日はありがとうございました。

 

平成25年度 第1回学校協議会 記録

平成25年度 大阪府立西淀川高等学校 第1回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成25年6月12日(水) 14時30分~16時45分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社管理部部長)
     安藤 虎太郎(株式会社ベネッセコーポレーション高校事業部)
     小西 明 (西淀川区出来島商店会代表、本校薬剤師)
     小田原 清美(本校平成25年度 本校PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),富田 公一(教頭),國守 正二(教頭),森田 章裕(事務長),田伏 亮介(首席),
 辻 幸二郎(首席)

〔進 行〕
 1 平成25年度学校教育計画

  • (校長)別紙をご覧ください。(説明:本校の学校教育の重点と校長を含めた広報活動の内容中心)

  • (委員)自転車では何kmくらいで来られるか?

  • (校長)10kmくらいはいける。いまも50分かけて来ている子はいる。新しい中学校はクラス数もわからない。ポスターも変えている。中学校へ交通経路を示す。此花は自転車で通える。弁天町・大正からも通える。

  • (委員)自分が責任者だったら、営業的には新しい学区の近いところから徹底的に広報を考える。他校がやれていないことを本校が強調する。実際本校の方が危機感を感じている。6kmくらいの範囲の生徒は来てほしい。

  • (校長)中学校を回って公立高校で初めてといわれた。5月と6月で回れるところは回るつもり。

  • (委員)本校の定員割れは風評被害的な要素が大きいだろう。西淀川は学校のきれいさははっきりしている。新しい地域(南の方)から生徒を呼べるのは本校にとって明るい材料。

  • (校長)西淀川の中学校の情報では生徒達は市内の内側(東側・南側・私学)に向かう傾向がある。

  • (教頭)学区が広がると序列化の危惧がある。本校は垂れ幕も作ったりしている。

  • (委員)他校では部活や、創立50周年などの垂れ幕もある。いいことだと思う。

  • (委員)学校がきれい。草花の世話を毎日している。エコ部など生徒がそれをやっている状況があってそれが大事でそれを打ち出す必要がある。

  • (委員)生徒を呼ぶのだったら、近くの此花などは大事な地域である。連携を進めてほしい。

  • (校長)此花の中学校は見に行って落ち着いていると感じた。また訪問を考えている。

  • (委員)昔と比べて大阪市内も学校は落ち着いている。いまは不登校傾向の問題がある。

  • (委員)西淀川高校の地元では、いまそんなに高校生の悪い状況を見ない。先生方も熱心にされている。個人的にはさまざまな環境の中でいろんな状況を抱えている生徒が多いという思いがある。商店会・地域で支えたい。

  • (委員)少人数展開など学校でやれることはやっている。生徒達は他人から必要とされる体験が必要だ。いい加減なほめ方は見抜かれる。正しくがんばっていることをきちんと評価することが大事。その意味で、環境フェスタのような機会はすごく大事。1年生の早いうちから評価される体験が必要。学校の中だけでは大変であり、地域の方や世代を超えた方の力を借りる必要がある。何度も訪問すること がよい。またなかなか来ない生徒もいるのでそういった生徒が関われるように複数回やる必要がある。良いライフログのポートフォリオみたいなものがあると生徒もつらい時に立ち直れる。いま学校がやっている取組を、生徒がエンパワメントする活動につなげて、1年生の早い段階(やる気のある時期)に対応できるようシステム化できないか。そういうことがあって初めて、学びに気持ちが向かうのではないか。

  • (委員)本校の第一印象はきれいな学校。少人数制で、中学校では人間関係の問題や授業についていけなかったが、高校では授業が分かる、楽しいというという感覚を持っている。もっと学校の良さを周囲に伝えてほしい。

 2 今年度の重点事項

  (1) 広報活動

  • (首席)別紙をご覧ください。(説明)

  • (委員)オープンスクールで清掃活動をしていることを見せると在校生たちへの良い影響もある。

  • (委員)アフターフォローも必要。生徒のアンケートをもとにあとで電話するのも手である。グッズ(菜の花の種など)を渡すという名目で連絡をする。連絡するための名目を考えるのが大事である。2週間後くらいにどうでしたか?という連絡を入れることでつなぎ止めておく。気持ちが途切れさせないことが大事。9月・10月・11月くらいの決定時期にそういうことを行う。また目標人数が大事。240人を募集するのなら地元から300人、他の所から300人オープンスクールに来てもらうような計画を立てる。3掛けくらいで丁度いいくらいの感覚。それでも甘い、というくらいでようやく300になる。来てもらった生徒に「丁寧にしてもらっている、大事にしてもらっている」という期待感を持ってもらうために、在校生の子に記念グッズを作ってもらうのはよい。「よかったら来てください。」というようなメッセージを送ったり、「入試で心配なことがあったら西淀の先生を訪ねてもいいよ」というようなチケットを渡すとか。特別相談券みたいな。菜の花のイベントに呼ぶとか。手作りのものを作るのは在校生にとってもプラスになる。

  • (委員)オープンスクールで体験できるものはあるか?

  • (教頭)各回ごとに特色を持ってやっていこうと考えている。

  • (委員)環境フェスタをもっと広報できないか。また第1回目はメインターゲットの生徒が「楽しかった」というような形にできないか。楽しい印象を持つことが大事。

  • (委員)昔、他校で卒業生に芸能人がいるということで、一時風が吹いたことがあった。西淀川には卒業生がいないのか。

  (2) 制服の変更

  • (教頭)変更の日程、観点について説明し、広報のあり方との関連について説明。

  • (委員)新しいものはかっこいい。学校の説明会で制服の展示を見て男子も注目していたりする。

  • (委員)制服を変えるととりあえず、受験者は増える。安いのは重要。

  (3) 授業アンケート

  • (教頭)今年から2回実施。結果を見ながら授業力の向上だけでなく、授業の取り組み向上も目指して いきたい。(別紙参照)

  • (委員)実質的なアンケートは3、4だけで少ないのでは?

  • (教頭)全教科、全教員に行うので実質大変である。

  • (委員)それはなかなか大変だ。

  • (委員)教科によって(教科に対する自分の好き嫌いが)アンケートに影響するのでは?

  • (委員)(全員) 今年度はこの方針ですることで了承。

  (4) 教科書の選択

  • (教頭)本校の教科書選択方針です。何かご意見があればお願いします。

  • (委員)(全員) 了承。

 3  財務諸表について

  • (事務長)資料をご覧ください。(別紙参照)

  • (委員) 意見特になし。

 4 最後に

  • (委員長)保護者からの意見があればこの会で扱うことになっているが、今回は特にないようである。今日は授業の見学をしてイメージを得ることができた。また広報活動も熱心にされていることも分かった。何としても定員を上回る応募者が来ることを目指して夏休みに向けてがんばっていただきたい。今回はたくさん意見が出たので、これらの意見を参考にしていただきたい。Webページについて制服のことも含めて更新をどんどんしていただきたい。広報をさらに進めていただきたい。Webページに在校生が発信してもらえるような取り組みができれば。今日の意見を参考にして進めていってください。本日はどうもありがとうございました。


 

平成25年度 第2回学校協議会 記録

平成25年度 大阪府立西淀川高等学校 第2回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成25年10月30日(水) 14時30分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐  (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     井上 正雄  (安治川鉄工株式会社管理部部長)
     尾張 佳子  (大阪市立西淀中学校長)
     安藤 虎太郎(株式会社ベネッセコーポレーション高校事業部)
     小西 明   (西淀川区出来島商店会代表、本校薬剤師)
     小田原 清美(本校平成25年度 本校PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),富田 公一(教頭),森田 章裕(事務長),田伏 亮介(首席),
 辻 幸二郎(首席),高橋 弘樹(進路指導主事)

〔進 行〕
 1 6月以降の学校の状況

  • (会長)校長から学校の様子を説明いただきます。

  • (校長)学校の様子を映像で紹介します。(略)

  • (会長)意見交換の時間とします。ご意見のある方からお願いします。

  • (委員)学校見学会(オープンスクール)に参加する生徒は増えたのか。地域に特徴はあるのか。

  • (事務局)昨年より倍増している。夏休みの合同学校説明会の頃から変化を感じていた。9月が48人、10月が41人。参加者のアンケートを見ると、昨年までとは違い本気で本校への受験を考えている生徒が増えていると感じている。そして、約半数の生徒が新しい学区からである。

  • (委員)新しい地域、殊に、阪和線沿線の中学校などは西九条まで乗り換えなしで行ける。それらの地域へも宣伝をするべき。オープンスクールへの参加状況など中学側へアナウンスするとよい。西淀川高校は、中学を卒業する生徒の新たな選択肢、受け皿になる。頑張っている、そして魅力のある西淀川高校をしっかりとアピールして欲しい。過去を引きずり「これまでのような印象の学校」であることは良くない。

  • (委員)中学の保護者は私学の授業料が無償だと言っても、やはり公立の方が安いし、教育内容に差がないと実感しはじめている。頑張って欲しい。

  • (委員)新聞の発表に7校が減るとあった。○○高校と△△高校は統合されるとか噂があるのだが、影響はあるのか。

  • (校長)そのようなことは本年度に発表されていません。今年度は普通科総合選択制の学校等がエンパワメントスクールなどに替わることが発表されただけ。また、大阪市立の高校・支援学校が府立になるということだが、平成27年度からということもアナウンスされている。西淀川高校の魅力づくりはこれまでと変わらず進めていく。

 2 平成25年度学校教育計画の進捗状況

  • (会長)次の議題に移ります。学校経営計画の進捗状況について委員の皆様に議論をいただきます。まず、校長から説明いただきます。

  • (校長)別紙をご覧ください。(説明箇所、略)

  • (会長)ご意見を頂きます。

  • (委員)現在の在籍の生徒数と教員数はどうなのか。

  • (教頭)1年120人、2年64人、3年55人です。教員は管理職を除き39人なので、一人あたりの人数が少なくなり、手厚い指導ができている。

  • (委員)和歌山大の准教授が来校して授業改善の指導をしているが、どのような面での指導なのか。

  • (事務局)研究者として、教員の授業力の向上を目的に指導していただいている。生徒との関係性や生徒への言葉がけなどについて助言を頂いている。授業力の向上のために管理職からの指導もあるが、このような専門家からの指導は先生方に有益である。また、以前から共同研究という形で本校で授業を研究されていた金沢大学の准教授が11月以降研究再開の予定です。

  • (委員)授業を見た印象では、去年より、少人数で目が行き届いている感じがした。1年は126人で始まって、この時期で退学が少ないことは、すごく努力して手厚い指導をしているということだ。

  • (委員)西淀川高校が、様々な教員研修をされていることの成果ではないか。

  • (委員)数年前と比較して、少人数指導、ティームティーチングなど評価できる取組みに成果が出てきている感じがする。生徒の授業アンケートでも8割以上が肯定的に回答しているのは喜ばしい。生徒と教員の関わりが増えてきていることが肯定につながっている。授業の雰囲気は随分よくなっていると思う。

  • (委員)授業も見たが、生徒は熱心に取組んでいる。落ち着きも見られる。特に音楽は、全員が集中してギターを弾いていた。家庭科も皆がエプロン作りにとても熱心に取り組んでいた。素晴らしい。

  • (委員)私も授業への参加姿勢はよいと思った。マスコミに注目された影響もあるのか。

  • (教頭)3年前の学校教育自己診断の結果を学校協議会委員の大阪大学山田准教授に分析していただいたことがある。その結果を教員研修でも共有した。その時に「生徒間の関係性、教師と生徒の関係性が良好であることが、学習状況の改善につながる」という指摘を頂いている。授業への集中は、先生方の授業改善の取組みの成果と生徒と先生との関係性が良くできているからだと思う。

  • (委員)よい方向に先生方が努力されている。本当に頭が下がる、頑張ってください。

  • (委員)制服をきちんと着用しているが、指導に努力をされているのですね。

  • (校長)たまに守られていないところもあるが、授業規律は大切で先生方は常に指導に努めてくれている。制服のブレザーを着て授業を受けるように指導をしている。自分も、今日の授業見学において、ジュースを机上に出していた生徒を指導したところ。

  • (委員)子どもの笑顔が見える授業をしているなと感じた。自分の考えでは生徒を褒めることが大切。厳しく指導だけではダメで、ティーチングでなくコーチングの理論で指導して欲しい。大リーグで著名なラソーダ監督の例では、とにかく褒めて選手を動かしていた。どのような言葉がけが選手の心にに響くか、全てメモしており、一人ひとりを常に褒めて伸ばし動かすことを実践していた。

  • (委員)中学校では今まで「西淀川高校しか進学できません」と言われてきたが、西淀川高校から中学に情報を提供し、オープンスクールなど多くの中学校を生徒が見学し、選択した上で西淀川高校に入学して欲しいと思う。

  • (会長)中学訪問を述べ180校しているとのことだが、その中で得られた情報はどのようなことか。

  • (校長)本校に近い中学校では興味深く学校情報の話しを聞いてもらえている。距離があると、通学のことが話題の中心になる。可能な限り自転車で訪問したが、中学校側へは自転車通学できる高校というアピールになった。

  • (委員)この出来島駅から、例として近鉄沿線で若江岩田なども通学圏内で近い。通学定期が高いと思われるが、選択肢のなかった中学校にとってメリットになる。

  • (校長)阪和線や大和路線の沿線の中学校も通学圏内になる。多くの地域から通学することになることが想定される。

  • (委員)校長が一番汗をかいて営業活動をしていることは職員にぱよい影響があると思う。広報で種を撒いていくことが大切。そこで、中学校の教員にとって西淀川高校を選ぶというトリガーがあると良い。例えば、「花があるきれいな学校で、基本から学べるのが西淀川高校」。その上で、選んでもらえるように広報をしていけば良い。

  • (委員)安心感を保護者に与えることも必要。保護者がしんどくなっているので、とことん面倒を見るということも必要。様々な取組みも実行されているので、勉強が苦手でも手厚く指導をしていくという方針ではどうか。

  • (校長)中学校と連携をして、きちんと指導をしていきます、と伝えている。

  • (委員)通学区域が広がるので、中学校から高校への連携は難しくなると思う。中学校も生徒指導で多忙なところもあるので、情報連携をきちんとすすめていく。西淀川高校は教員数が多いので、安心で安全で退学生が減っていることをアピールしていけばよい。

  • (委員)先生と生徒の関係がすごく良くなっているように感じる。地域にいるが、苦情がなくなったのではないか、昔と違うように見える。

  • (教頭)苦情は1学期にはある。地域での指導を継続している。2学期のこの時期にはあまりない。

 3  重点事項

 (1)授業アンケートについて

  • (教頭)授業アンケートをしている。先生の授業力の向上を目的にしている。先生個人には、個人と全体の分布を配布して、振り返りをしてもらっている。2回目には、授業の振り返りの観点を加えて実施する。授業アンケートにおいてクロス集計をするように園山会長から指摘を受け、別表のとおり「授業での頑張り―授業への興味」を作成した。

  • (会長)授業での頑張りが授業への興味関心を高めることが如実に出ている。生徒に授業に集中させて頑張らせて欲しい。

 (2)学校教育自己診断について

  • (教頭)学校教育自己診断の今年のコンセプトは、学校経営計画における点検項目と次年度の計画の参考資料を得ることを目標に実施します。案のとおりとしました。

  • (会長)意見は特にありませんか。(意見なし)では、これで実施してください。

 (3)授業づくりとICT機器の活用

  • (教頭)ICT機器の活用アンケートを9月にしたが、あまり進んでいなかった。校長裁量予算でiPadを買ったので、映像のアプリを使った体育の授業をした。実技の振り返りができるので教員や生徒に好評であった。

 (4)進路状況

  • (進路部長)20人が就職試験を受け、13人が合格でした。事前に、面接指導で社会人となってからの心構え、マナーなど取組んだ成果。残りの7人については、継続して指導をしている。別の事業所を受験する予定である。進学は14人で、11人が合格。あと3人だけ結果はまだであるが、指定校等なので合格と思う。

  • (委員)就職の一次での合格率の昨年との比較では。

  • (進路部長)昨年が58%。今年は65%である。

  • (委員)他校でも就職率はよい結果と聞いている。今年の西淀川高校はよく頑張っていると思う。

  • (委員)「未定・その他」が21人という数字が気になるが。

  • (進路部長)未定であるが、中身は進学でも学校斡旋の就職でもないという生徒が21人である。保護者の仕事を継ぐとかアルバイトを継続するなどである。何もしないという生徒ではない。

  • (委員)あるデータによると、中学生が100人いたとしたら、46人しか正規の仕事に就けていないという数値がある。そうなると、残りの54人が、途中で仕事をやめたり、アルバイトなどで多くの人がイメージするような仕事をしているという大人ではないという。どんな状態であっても生きていける力をつけてあげるとか、ドロップアウトしないように支援するとかがこれから必要になっていくだろう。

  • (委員)求人票を見れば、3年間の離職率という数値があるので、参考にして指導をしていますよね。(進路部長「はい」)。今の社会は、まだまだ終身雇用なので一度辞めると、なかなか良い状況の仕事につけないシステムだから、高校での指導は大切である。頑張って欲しい。

  • (委員)大学入試制度もそうであるが、安易な傾向になっていると思う。大学での授業などの指導も、レベルが下がっている。面倒見がよくなっているということだが、時代が過保護に変わっている。

  • (委員)スーパーのチラシでも「2割引き」などは使わない。「50%OFF」と「5割引き」ではどちらが安いか分からないという。それだけ、知識や教養などがない。多くの子どもが、何が分からないかというままで授業が進んでいるということだ。その点、西淀川高校はきちんとしている。

   4  まとめ

  • (会長)少し大きな教育論になってきたが、まとめたい。まず、保護者からの学校への提言などは、今回もなかったそうです。今日も授業を見学して、授業の取組みを充実させ、きちんとした指導を積み重ねてきている西淀川高校を見ることができました。よい方向に向かっていると思うが、校長から課題や取り組みの反省もあったので、さらに継続を続けて欲しい。次回は、学校経営計画の点検について、学校教育自己診断の結果などを参考に意見の交換をしたいと思います。皆さん、次回もよろしくお願いします。


 

平成25年度 第3回学校協議会 記録

平成25年度 大阪府立西淀川高等学校 第3回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成26年2月3日(水) 14時30分~17時00分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐  (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     井上 正雄  (安治川鉄工株式会社管理部部長)
     安藤 虎太郎(株式会社ベネッセコーポレーション高校事業部)
     小西 明   (西淀川区出来島商店会代表、本校薬剤師)
     小田原 清美(本校平成25年度 本校PTA会長)
     尾張 佳子  (大阪市立西淀中学校長)【所用にて欠席】
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),國守 正二(教頭),富田 公一(教頭),森田 章裕(事務長),田伏 亮介(首席),
 辻 幸二郎(首席),高橋 弘樹(進路指導主事)

〔進 行〕
 1 11月以降の学校の状況

  • (会長)校長から学校の様子を説明いただきます。

  • (校長)学校の様子を資料で作成しております。ご紹介します。(略)

  • (会長)意見交換の時間とします。ご意見のある方からお願いします。

  • (委員)学校見学会(オープンスクール)に参加する生徒は増えていますね。取組が評価され、西淀川高校の良さが浸透しているのではないだろうか。

  • (委員)進路ホームルーム「先輩に聞く」のなかで、卒業生で教員採用試験に合格したSさんが生徒の前で話している。こんな良いモデルがあるのですね。生徒の反応はどうでしたか。

  • (事務局)Sさんは、本校入学時の自分の成績の話から始め、アルバイトに行ったとき周囲から西淀川高校を馬鹿にされた経験など語った。同じような経験や思いを持っていた生徒らが頷きながら真剣に聞いているのが印象的だった。Sさんはその悔しい思いをバネに3年間西淀川高校で勉強を頑張って、大学へ行き、自分の夢を叶えた。こんな話をしてくれることは生徒も元気づけられ有難い。

 2 学校教育自己診断について

  • (会長)資料の説明を願います。

  • (事務局)今年度は、学校経営計画の内容に基づき、PDCAサイクルのCを目的に実施しました。事務局として特徴的な点を申し上げます。考査最終日のホームルームの時間に実施しました。先生の指導についての各設問は、生徒の評価は教員の評価との乖離が若干ありますが、全般として評価の高いと思います。進路指導の取組については、もっと高い数値になると教員は思っていたのですが、生徒の評価は平凡でした。保護者の自由意見はすべて資料にお示ししましたが、記載されているのは大層少なかったです。

  • (委員)この意見は、ごく一部なので参考にならない。資料として残さなくてよい。

  • (委員)「学校へ行くのが楽しい。」の数値の評価は。3年になって数値があがると思うが。

  • (事務局)実施日がテストの最終日でした。それと、この3年生から大幅定員割れをした学年になるので、当初から出席率があまり良くないということも関係あるかも知れない。

  • (委員)それは影響を受ける。この数値は、個人的には低いものとは思わない。この協議会では授業見学を重ね、生徒の様子を見せてもらっている。先生方は工夫しながら頑張っている。他校の学校協議会の委員をしているので、この数値などをみると、西淀川高校はよく頑張っていると思う。教員の評価がきれいに分かれているのが興味深い。

  • (委員)誰が回答したか追跡できるのか。他校で出席や成績とリンクさせるため追跡をしてみた。そうすると、欠席や遅刻の多い生徒、成績の良くない生徒は学校の取組に対して比定的な回答を多くしていることが分かった。今回のこの結果も、当然、出席や成績に課題のある生徒が否定的な回答している傾向であると推察できる。だから、あまり気にしなくてよい。委員として学校をこれまで見ていたところ、西淀川高校の先生は、本当によくやっている。

  • (委員)それは実感する。この学校でよかったと思っている生徒や保護者は多い。

  • (委員)ただ、この数値は上げるために取組の工夫をする必要がある。部活が低調なのであれば、学年横断での取組の仕掛けをしたらよいと思う。先ほど生徒会が実施したフェスタを知らせてもらえたが、こんな取組を継続して定期的にしたらよいと思う。最初の仕掛けから先生がしないといけないのが大変だと思うが、実際の生徒にあわせて工夫をして新たな取組を推進していくというところに西淀川高校の教育の原点がある。よい取組をしているとの自信を持ってこれからも頑張って欲しい。

  • (委員)保護者の提出率が低い。他校でも同じ現象が見られた。スマホ時代になっているので、わざわざペンを持ってアンケートに記載するという文化ではないのかもしれない。このようにサンプルが少ないと、結果をどう評価するかは難しい。もっと母数を増やす工夫をしてもらいたい。

  • (委員)回答している保護者の多くの方がホームページを見ており、学校の活動に関心を持っていることは良いことだ。

  • (委員)質問の(4)(5)(6)を見ると、生徒は先生の授業をすごく良い評価していると言える。先生は頑張っている。進路の学習については、数値が低く見えるが。どんな取組をしているのか。

  • (事務局)ロングホームルームの時間などで、定期的に実施している。先ほどの先輩の話を聞くというのも一例。あと、職業体験、自己を知る。基礎学力をつけるためのドリル学習など多様な取組を行っている。

  • (委員)あいさつの項目があるが、これは大切である。A高校では、全校集会などで度々あいさつの大切さを校長が説いていた。その成果だと思うが、外部からの訪問者に生徒は皆あいさつをする。どの生徒もがあいさつしてくるので応対が大変なほど。ほんとうに驚いた。これも進路へとつながるし、学校に対する評価や生徒全体の印象をアップさせている。形から始めるとして、ゲーム的でもよいので工夫した取組をするとよい。

  • (事務局)「花と緑の西淀川高校」を掲げ、学校をきれいにするよう努めている。オープンスクールで来校した中学生のほとんどが「西淀川高校はきれいで驚いた」と言っているが、生徒の評価は意外に低い。トイレなど老朽化している施設が残っていることを言っているのではないかと思われる。

 3  授業アンケートについて

  • (事務局)2回目について説明します。(略)

  • (委員)(特に意見なし)

 4  広報について

  • (会長)今年の重点と聞いている。成果がでているようですね。

  • (事務局)現在実施中のオープンスクールを含め広報委員会を中心にすべての教員で取組んでいる。数多くの中学校訪問を行っている。配布する資料も工夫した。また、制服を改定したのも中学生にはニュース性があった。マスコミの影響も大きい。オープンスクールへの参加者が大幅に増える等良い面もあるが、不登校に特化した学校で魔法の取組をしているといった間違った印象を与えてしまった面もある。

  • (委員)保護者の口コミが大切である。在校生の保護者、卒業生の保護者が自分の子どものことでの体験からそれぞれの地域でいろんな情報を発信している。「あの学校なら安心」「面倒をよくみてくれる」といった評価、その情報を後輩の中学生の保護者が聞いて学校を決めていることもある。子どもから聞く日常の学校の様子で保護者は学校を評価していることを先生方は知っておいてほしい。

  • (委員)中学の先生も同様だと思う。実際に西淀川高校に来て学校や生徒の様子を見学したり、西淀川高校に行った卒業生が中学校に戻ってきて話す情報は、中学校の先生には信憑性があるもの。中学生の進路決定には中学校の先生の一言がとても影響することを意識して、中学校の先生に今の西淀川高校を知ってもらうよう引き続き努めるとよい。

 5  学校経営計画報告、学校経営計画(案)について

  • (校長)資料を説明します(略)

  • (委員)出席や欠席をしている生徒への指導をしているが、生徒に連絡がつくのか。

  • (校長)欠席があれば、すぐに電話。何度かあれば家庭訪問など。毎月、出席状況の資料を郵送もしている。連絡がつきにくい生徒や保護者がいることも事実である。遅刻や欠席などの理由として、高校入学前からの不登校。なかなか生活のリズムが違ってしまっているので改善が難しい。ことに遊び非行型の不登校の改善は困難。欠席ではなく、連絡が取れれば遅れてでも登校させる指導を続けている。また、高校になって初めてアルバイトをしはじめ、朝に起きられなくなるという生徒もいる。

  • (委員)アルバイトは認めているのか。

  • (事務局)家庭の経済状況なども勘案しないといけないので、禁止ではない。保護者の確認と指導のもとアルバイトを許可している。

  • (委員)西淀川高校では、もともと生徒の遅刻が多かったことは容易に推察できる。他校では、減らすために懲戒指導など厳罰化をしたことで成果をあげたようだが、西淀川高校の場合、厳罰化一本では遅刻は減らず、欠席が増えるだけだろう。そのような指導をしてはいけない生徒集団であり、セーフティネットの役割を担う学校としてそのような指導が求められていないと考える。

  • (事務局)厳しい遅刻指導としては特別指導期間などの取組をしている。委員の発言とおり、厳罰化だと出席に影響がでる。厳しめの指導をすることもあるが、保護者の支援の乏しい生徒たちなので、遅刻してきても、まず声掛けで温かく接するなど心掛けている。

  • (委員)アメとムチとか例えがあるが、厳しめ6割でいくしかないと思う。遅刻と欠席を減らすことが、卒業、そして進路につながるのは事実。この目標設定は必要。しかし、単純に数値で何%というのが設定目標としては必要なのだろうが、西淀川高校の生徒の実態に馴染むのか。

  • (委員)全体の数値として見るより、個人の生徒が4月に比べて、3学期には遅刻・欠席が減った、1年より2年の時には遅刻・欠席が減ったというような視点(数値)で成長の成果を見ればよいと思う。

  • (委員)学校は生徒を成長させるところ、改善された生徒を増やすという目標設定なら先生方としても個に応じた指導をしなければいけない西淀川高校の現状にあうならば支持するだろう。数値目標が、こうではいけないと教育委員会から指導で決められるのか。西淀川高校の学校協議会の委員として、西淀川高校の教育目標においては改善された生徒を増やすことを指標にするべきと強く進言する。

  • (委員一同頷く)

  • (委員)褒めることにも取組むとよい。皆勤賞もよいが、一定の時期に業間遅刻がなかったら褒めるとか。何かインセンティブがあればよい。お金のかかることはできないだろうが、褒められると人は頑張れるものである。

  • (事務局)まだ2月上旬なので、ご意見があればご連絡をいただければ反映したい。

  • (会長)では、時間になったので終わりにしたい。有益な意見が多く、活発な議論ができてよかったと思います。

  • (校長)皆様、どうもありがとうございました。


 

平成24年度 第1回学校協議会 記録

平成24年度 大阪府立西淀川高等学校 第1回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成24年10月18日(木) 14時30分~16時30分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     尾張 佳子 (大阪市立西淀中学校校長)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社管理部部長)
     安藤 虎太郎(株式会社ベネッセコーポレーション高校事業部)
     小西 明 (西淀川区出来島商店会代表、本校薬剤師)
     山口 千賀子(本校平成24年度PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),西山 慶子(教頭),富田 公一(教頭),森田 章裕(事務長),田伏 亮介(首席),
 辻 幸二郎(首席),西田 信夫(教務部長),日下部 正(3学年主任),首藤 広道(2学年主任),
 浜口 浩一(1学年主任)

〔進 行〕
 1 西淀川高等学校学校協議会要項について

  • (事務局)学校協議会の実施要項の案をご覧ください。府教委のひな型を参考としています。

  • (会長)皆さん、ご意見よろしいですか。

  • (委員)実施要項で保護者からの意見とあるが、どのようなフローで取り扱うのか。これまで本校には、一件も意見はないのか。

  • (校長)郵便やメール、投書でもよい。まず、事務局で扱い、会長に相談をします。緊急でない場合は、定例の会議で扱います。本校では現在まで、一件もありません。

  • (会長)他に、ご意見がなければ協議会として了承したいと思います。(一同了承)

 2 学校経営計画の進捗状況について

  • (会長)学校経営の進捗状況について、説明願います。

  • (校長)資料があります。「本年度の進捗と改善に向けて」と「24年度校長だより」の2つです。「校長だより」はHPからプリントしました。4つの大きな柱の中で中心となるのが「豊かな学び」、様々な取組みを行っているところです。4つ目の柱にある「絆」では、家庭や中学校との連携を深めています。環境のイベントを含め、中学校には生徒状況に関することや生徒指導についてもご協力もいただいています。詳細については資料をご覧ください。

  • 次に就職内定状況です。本校は別紙のとおり昨年と比較して順調に合格してきています。しかし、二次を含め就職が困難な状況であることに変わりありません。就職が難しくなった理由は、指定校求人が公開になっており、総求人数が減少していることがあげられます。昨年より順調である理由は、ミスマッチを少なくできたからと考えています。今後は、進路未定者を含め、不合格の生徒への指導に取組んでいきます。

  • (委員)色々な教職員研修をしているが、「入管法変更」については、どうして必要か。

  • (事務局)様々な背景の生徒がいるので、知識を深める目的で研修を行いました。具体の生徒への指導や理解につながる研修なので、教員は熱心に聞いていました。

  • (委員)独自教材作成や学習到達度を見るため学力の定点観測を行うことになっているが、どうして就職に一番大切な「国語」がないのか。先日、ある高校での話で「舌を巻く」の正しい意味を答えることができた生徒が17%。これに危機感を持っていた。一番大切と思うので、是非、学力の定点観測を含め、国語の学力をつける取組をするべき。

  • (委員)中学でも国語が大切であると思っている。私立高校の入試では、国語や英語の検定を当日の試験の加点としている例がある。さらに、入試でボランティアを含めいろんな勉強を評価するようになっている例もある。だから、中学校でも様々なことをしている。「親子で漢字検定」を実施したところ好評であった。西淀川高校の生徒にも必要ではないかと考える。

  • (委員)学校独自の目標は大切である。ある学校での話だが、「授業は評価に尽きる」という。この単元をどのくらいできたかという評価の物差しがあって、逆算をして授業の取組が決まる。ターゲットは「就職」になると思うから、「この試験で6割」という目標設定はできるのではないか。評価は難しいと思うが、そこでの追跡を考えてもよいのではないか。

  • (委員)「社会で生きる力をつける」という項目については、「教員がどれだけ意識して行っているか」につきる。この取組の評価と学校の評価はつながる。授業評価をするときにも、このことを調べてもよいのではないか。達成度を中学でも数値評価することになっている。折角だから、プラスアルファの何かを考えて取組んでもよいのではないか。

  • (委員)基本的な生活習慣のリズムは大切。実はこれが就職で一番大切な項目になっている。出席率が一番の物差しになっている。だから、学校で重点項目として指導をしていく方針はよい。

  • (委員)食育の項目があるが、昨年のこの会議で「歯磨き」をさせてみるという意見で、盛り上がったと思う。西淀川高校の生徒へ、指導すべき事柄になるのではないか。食生活は大切で、朝ごはんを提供するという目標や取組があってもよいのではと思う。

  • (委員)勉強が大切なことはわかるが、学校への定着を図るための取組を考えてもよいではないか。4月の早い時期から学校に来なくなる生徒もいるのではないか。宿泊訓練をしている学校もあるが。

  • (事務局)3年前から、4月に「ならし期間」を設定し、学校定着を図るようにしています。生徒定着を図る「これは」という決定版がないが、様々な工夫をしているところです。入学直後から欠席する生徒も散見します。宿泊訓練は、費用負担が難しいので、今年度まで実施ができていないのが現状です。

  • (委員)昨年の学校教育自己診断の結果で、教員が「授業を工夫している」が100%でない理由は。

  • (事務局)当然、全教員がそれぞれに工夫をしていますが、なかなか結果に結びつかないので、自信を持って肯定的な回答ができていないのだと思います。

  • (委員)学習指導が難しい学校は同じような悩みを持っている。ある学校では、「どの子も成長させたいという思いがある」ということを共有して授業の工夫をしている。これがキーワードになるのではないか。

  • (委員)授業の内容が分かってしまっている生徒がいて退屈しているのではないか。いろいろな生徒への学習の手助けをしてもらってはどうだろう。「授業中に寝ている」と正直に書いている生徒も結構いるが、分かるからかもしれない。

  • (事務局)授業中に寝ている生徒が、テストでは点をとったりすることはあります。しかし、それはほんの一部の生徒。授業づくりは、通年の計画をもとに体験的な学習や、講演など工夫をしています。飽きさせない工夫は、各教員が行っています。また、できる生徒には別課題を準備するなどしています。更に工夫を加えます。

 3 学校教育自己診断の実施について

  • (会長)学校教育自己診断の内容の検討に移ります。

  • (事務局)昨年度は経年の比較をするため、多くの質問項目で実施したので、今年は、「豊かな学び」という観点に絞って実施したい。また、西淀川区内の中学校の教員にも本校について聞いてみたいと思います。

  • (委員)(特に意見なし)了承

 4 その他

  • (事務局)次回の予定を決めたいと思います。

  • (委員)1月18日(金)午後2時からで了承


 

平成24年度 第2回学校協議会 記録

平成24年度 大阪府立西淀川高等学校 第2回学校協議会 記録
〔日 時〕
 平成25年1月18日(木) 14時30分~16時30分
〔場 所〕
 西淀川高等学校 校長室
〔委 員〕
 会長 園山 大祐 (大阪大学大学院人間科学部准教授)
     井上 正雄 (安治川鉄工株式会社管理部部長)
     安藤 虎太郎(株式会社ベネッセコーポレーション高校事業部)
     小西 明 (西淀川区出来島商店会代表、本校薬剤師)
     山口 千賀子(本校平成24年度PTA会長)
〔事務局〕
 重田 明彦(校長),西山 慶子(教頭),富田 公一(教頭),森田 章裕(事務長)
 西田信夫(教務部長),日下部正(3学年主任),首藤広道(2学年主任), 浜口浩一(1学年主任)

〔進 行〕
 1 授業アンケートについて

  • (教頭)授業アンケートの結果について報告します。生徒自身の「授業の受け方」についての設問がある学校は少ないと思いますが、本校では入れています。教員からは、生徒の自己評価が甘いという感想も聞かれました。今年度の学校教育自己診断は「豊かな学び」を中心に生徒・保護者・教員への設問を設定しました。中学校教員には本校の教育活動をどう見ているかを質問項目としました。

  • (委員)学校教育自己診断の設問をもう少し細かくしてはどうか。設問の聞き方を段階的に具体化するとよいと思う。「提出物の提出」といっても、何ができていれば提出ができていると考えるかはわからない。1)提出物があることを忘れている、2)期限が過ぎたけれど出すようにしている、3)期限内に出すようにしているなど、段階をはっきりして答えやすくするとよいと思う。甘い自己評価をしているのは「こうありたい」という生徒の気持ちの表れかもしれない。

  • (委員)ティームティーチングの評価が低くなっているのが意外に感じる。

  • (事務局)ティームティーチングではワークショップができる、コミュニケーションができる、生徒は座学ではあまり経験できない授業を体験できるなど、その点ではプラスの要素が高いと考えられますが、コツコツやるタイプの生徒は「一人でやりたい」という思いがあることも考えられます。授業アンケートでも同様の傾向がみられます。ティームティーチングをしている教科が体育と情報や社会といった限られた教科であることも影響していると考えられます。また、生徒は、楽な授業を「良い」と答える傾向もあります。

  • (委員)「楽しくわかりやすい授業」というところで、生徒と教員の回答にずれがある。教員が「これくらいは分かっているだろう」と考えている言葉でも、生徒はまったく分かってないということがある。語彙力がなく、普段見聞きする日本語の言葉(単語)が理解できていないことが多い。そのギャップがかなり大きくなっている。西淀川だけではなく、簡単な文章でも読めない若者が多いし、まして個々の言葉の意味など分かっているはずがない。平易な言葉に落としてその時々に生徒に理解させる必要もあるが、一方で最終的に就職試験というハードルもあるから、落とすばかりではいけない。難しいところだ。

  • (委員)確かに若者の語彙はかなり少ない。先生の説明にもあった「沈殿」はたぶん知らないだろう。他校で生徒たちが口ケンカしているのを見たが、互いに「むかつく」としか言わないで言いあいをしている。何に「むかつく」のかなどの言葉は出てこなかった。言葉を教えることから始める必要がある。

  • (委員)教育の評価というのは、生徒の評価そのものではない。したがって先生と生徒の結果の違いがあってもよい。生徒の評価に必ずしも影響を受ける必要はないと思う。授業をはじめ、いろいろな取組みで西淀川の先生たちはよく頑張っていると思う。

  • (委員)情報機器や視聴覚機器の使用が少ないようだが、タブレットなど利用し工夫をすることも必要ではないか。

  • (事務局)情報機器や視聴覚機器を活用した授業の推進は、今の教育の流れでもあります。さらに進めるように検討します。

  • (委員)次回のアンケートでは、情報機器や視聴覚機器を用いた授業について生徒がどのように考えているかを問うような項目を入れてみてはどうかと思う。「情報機器や視聴覚教材を用いた授業はわかりやすいですか」など。

 2 学校評価について

  • (会長)ひととおり意見が出たので、次に移ります。学校評価についてお願いします。

  • (校長)別紙をご覧ください。(説明)

  • (委員)家庭訪問の指標が回数として示されているが、訪問回数は目標ではないのでは…?

  • (委員)HPで公表をするのだから、一般的でない言葉は使わないほうがよい(TTやLHR)。PDCAやICTぐらいまでにしておいたらどうだろうか。

  • (委員)指標を定める必要は理解できるが、数値指標になじまないものもある。1年間の幅で評価しても、中退する生徒が多いのでは、なかなか見えてこない成果もある。卒業後社会人として巣立つことが大切だから、西淀川では生徒の3年間の伸びを評価してはどうか。

  • (委員)西淀川高校は知、徳、体、絆という4本柱であるが、学校での教育目的は、社会で生きていく力をつけることだから、本当に必要なことは、心の部分になる。社会に出るとコミュニケーション力が一番必要となるので、その力をつけるように先生方には頑張って欲しい。

  • (委員)社会に出たら基本的な生活習慣、心身の健康、人間関係力がベースとなる。これらがきっちりとできるようにしていくことはとても重要。決められた時間までに学校に来る、「おはようございます」が言えるなど、当たり前のことが当たり前にできることが大切。企業では4S活動、あるいは6S活動(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ、作法=企業によって整備や節約に)として力を入れている。

  • (委員)終身雇用が難しい時代。子どもたちに「生き抜く力」を身につけさせてほしい。

  • (委員)授業については「わかりやすい」ということも必要だが、「興味のわく授業」「知らなかったことを知ることができた」という喜びのある授業を展開してほしい。高校として教えなければならないことがあるということも理解しているが、「やりたい」という好奇心を育てながら学ばせるなど、実際に西淀川高校でされている授業の良さを質問できるようなアンケートにするとよいのではないか。

  • (委員)生徒の入学時の自己評価や満足度と卒業時のそれを比較すると、きっと西淀川の教育の成果として見えてくるのでないか。生徒の状況等を勘案して指標を決めないといけない。取組みを見ていたら、西淀川はよく頑張っている。それが見えるようにしてほしい。

[まとめ]

  • (会長)まとめをします。

  • ①学校教育自己診断の結果を見ると、生徒の「学校へ行くのが楽しい」という数値があがっていることは、すごく良いことだと思います。これからも、先生方は自信をもって取組んでいただきたいです。

  • ②授業アンケートの設問については、生徒にとって理解できるものであり、正当な評価がでてくるものでなければなりません。教育委員会の指示もあると思うが、今回の委員からの意見を参考にしてみて、改善してもらいたいです。

  • ③自由記述を見ると好意的な意見も多くあるが、学校としては謙虚に受け止めて今後の取組にしていただきたいです。

  • ④生徒と先生の距離が近く、様々な教育活動が展開されているが、その良さが十分には中学校に伝わっていないように感じます。