教材教具紹介

焼板鍋敷き「木枠を作るときに使用する治具」

使用方法
焼板鍋敷き「木枠を作るときに使用する治具」
木材を組み立て、木枠を作る時に使用する。
この治具を使うことで木材が直角に固定できる。中央にタイルもきっちりはまるようになっている。

  1. 木材4本を枠にはめる。
  2. 治具に書いてある番号を木材に書く。
  3. ボンドをつける位置を確認して、ボンドをつけて、再度、枠にはめる。
  4. タッカーでつなぎ目を留める。
  5. 平らなところで固定する。(はみ出たボンドは濡れ雑巾でふきとる)

対象児童生徒実態
高1 特設 ものづくり班
安全に工具を一人で使用できる生徒から教員と一緒に工具を使用する生徒と様々。落ち着いて作業に取り組むことはできる。

素材・作り方等
木材
鍋敷きの木枠やタイルがきちんとはまるようにサイズを考えて治具を作った。

使ってみて
枠に木材をはめることで、安定してタッカーで固定することができた。
ボンドをつける位置を確認しながら作業ができた。

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