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校章の由来:宇宙時代に発足する高校らしく、他に類のないような斬新さをすっきりとしたシンプルなフォルムに求め、
若人の溌剌さをダイナミックな構成に象徴した。
形は千里高校のセから出発し、千里丘陵を緑に彩る歳寒三友の一である竹の葉の形と竹の弾性とを構造的に取り入れた。
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千里高等学校沿革:
- 千里高等学校は昭和42年(1967年)4月に普通科の高等学校として開校されました。学校は大阪府吹田市北部の丘陵に位置し1970年に万博の開かれたエキスポランドが近くにあります。
- 平成02年(1990年)には国際教養科が、新たに開設されました。
- 平成14年(2002年)度から3年間、文部科学省より「スーパー・イングリシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」研究校としての指定を受けました。
- 平成17年(2005年)4月入学生より千里高校の名前はそのままですが、国際文化科4クラス、総合科学科3クラスからなる専門高校へと改編し「国際・科学高校」となりました。
- 平成22年(2010年)4月から5年間、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」研究指定校としての指定を受けています。
- 平成23年(2011年)4月から、大阪府より「イングリッシュ・フロンティア・ハイスクールズ(EFHS)G3」研究校としての指定を受けています。
- 平成24年(2012年)4月入学生から、国際文化科4クラス、総合科学科4クラスとなりました。

- 真理と正義を愛する人間の育成をめざし、浄く直く明るい性格の陶冶につとめる。
- 信頼と敬愛の上にたつ人間の育成をめざし、人間のふれあいを通じて情操の陶冶につとめる。

- 四季の彩り豊かな環境
緑に恵まれた静かな環境と自律・自主・創造の精神に培われた校風は、お互いの個性を大切にしながら充実した高校生活を作り上げます。
- 充実する設備・施設(ビデオで見る)
校舎は斬新で調和のとれたモデル校舎として建設され、明るく広々とした図書館、美術・書道の作品が常に展示されている芸術棟のロビー、緑をふんだんに取り入れた中庭がどの教室からも見えることなどに大きな特徴がありまず。小ゼミ教室や多目的に利用できるセミナーハウス棟も自慢です。また国際・科学高校への改編に伴ってCAL教室、第2LL、最新の実験設備などが整備され、SSH、EFHSの取組を通してさらに充実しつつあります。
- 幅広い選択で夢を実現
一人一人の力を最大限に伸ばせるように、教科・科目の選択を幅広くして多彩な授業内容が展開されます。そして、生徒は自分の選択した授業にひたむきに取り組んでいます。
- 生徒が創る学校行事
自律・自主・創造の精神は年間のさまざまな行事にも発揮されています。生徒会と各実行委員会とによる新入生歓迎講演会、体育祭・文化祭の運営、ホームルームを中心とした校外学習・修学旅行など、生徒自身で企画・実施され、生徒の協力で盛り上げていきます。
- 進展する国際交流
海外での生活体験の豊富な人を招いて講演会を催したり、海外からの留学生を受け入れるほか、世界各地から訪問団が来校・交流します。交流会には国際教養科に限らず全校の生徒が参加できます。また、条件を満たせば海外の高校に留学し、休学せずに進級・卒業することもできます。
学校案内パンフレット(PDFファイル・24.95MB)
千里高校ガイドブック(PDFファイル・5.08MB)

- 友よ
見あげよう このおおぞらを
はてない広さは われらのこころ
もえる太陽 われらのちから
きょうのまなびを あしたのかてに
はげもう わきたつ希望のあすへ
千里の道は つづいてる
- 友よ
いざうたおう われらのうたを
よろこびなやみを わかちあって
このまなびやに つどうわれらの
とわにかわらぬ 友情のうた
あふれる 若さのこのよろこびは
千里の丘に こだまする
- 友よ
語りあおう われらのゆめを
のびゆく若竹 われらのすがた
かがやく未来は われらの世界
みどりにはえる 千里のそのに
かがやき のびゆくひかりの道を
千里の駒は ひたかける
校歌の楽譜(PDFファイル・0.7MB)
校歌の模範演奏(MP3ファイル・3MB)
校歌のピアノ伴奏(MP3ファイル・3MB)
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