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ユネスコスクールのプレートが授与される

平成24年10月24日 、本校の校長室において、ユネスコ日本委員会を代表して、米田伸治様(公益社団法人日本ユネスコ協会連盟理事)より、ユネスコスクールのプレートが授与されました。さっそく正面玄関に掲示しました地域に根ざした取り組みを通じて、人と自然、人と人との共存や多様な生き方を学ぶことを目指す学習や活動としてのESDを強めていくことに決意を新たにしました。

 

ユネスコスクールとは?

ユネスコスクールは、1953年、ASPnet(Associated Schools Project Network)として、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体として発足しました。2013年には60周年を迎えます。世界180カ国で約9,000 校がASPnetに加盟して活動しています。日本国内では、2012年9月現在、489校の幼稚園、小学校・中学校・高等学校及び教員養成系大学がこのネットワークに参加しています。(※大阪では、13の高校が加盟)日本では、ASPnetへの加盟が承認された学校を、ユネスコスクールと呼んでいます。ユネスコスクールは、そのグローバルなネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い 、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています。(「ユネスコスクールへようこそ[ACCU]」のHPより)※は筆者が加筆

ユネスコスクール公式ホームページ