校長挨拶

ようこそ布施北高校へ

 大阪府立布施北高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今年度2年目となります校長の中嶋義博です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 本校は、昭和53年に普通科高校として開校し、平成18年度にデュアルシステム専門コース設置、平成25年度にデュアル総合学科(80名)設置、そして平成29年度に大阪府で6番目の「エンパワメントスクール」として始動し、昨年度はじめての「エンパワメントスクール」生が卒業していきました。

 「エンパワメントスクール」には、①授業がわかる、楽しくなる! ②みんなで意見を出し合う授業! ③魅力的な体験・実習が充実! ④生徒一人ひとりの安心をしっかりサポート!という特徴があります。
 本校で生徒に育みたい力は、「自己を高める力」・「人とつながる力」・「社会に貢献する力」です。生徒一人ひとりのニーズに応じたきめ細かで丁寧な指導を行いながら、すべての生徒にこの3つの力を身に付けさせ、気付いていない秘められた力、無限大の可能性を引き出し、さらには、生徒たちが、満足して学校生活を送り、自分の将来を明るく展望し、希望する進路を実現できるような、魅力ある学校を作っていくことに邁進します。

 また本校の特色は、第一に「デュアルシステム」です。「学校」と「実社会」という2つの学びを融合した先進的なキャリア教育です。協力していただいている地元事業所で、1年次には2日間のインターンシップ、2・3年次には週に1回、丸1日の職業体験実習(デュアル実習)と同時に、学校では、実習で学んだことを振り返り、次の実習につなげるための学習をする授業も行います。第二に「人権教育」です。本校は、「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜」を実施しており、海外にルーツのある生徒が多く在籍し、「文化と言葉の異なる人がそばにいる社会」を身近に感じ、これからの多文化共社会を担う人間の育成をしています。

 今、日本は、そして全世界は、新型コロナウイルス感染症との戦いに全力を挙げて取り組んでいるところです。そのため、昨年度末から今年度スタートにかけて、学校も感染拡大防止の観点から、臨時休業となっています。誰もが経験したこともない現在の状況は大変厳しいものがありますが、今やるべきことを一人ひとりが、ひとつひとつ、しっかりやっていけば、この危機も必ず克服できます。なお今のしんどさにしっかり立ち向かった人は、必ずこれまで以上の成果や達成感を得ることができると思います。そして、素晴らしい布施北高等学校の日々が、充実した人生がやってくると信じています。

 今後とも、本校教育への御理解、御支援、御協力をお願いいたしまして、御挨拶とさせていただきます。

令和2年4月
大阪府立布施北高等学校
校長 中嶋

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