大阪府立城山高校・放送部のページ
「閉ざされた食堂〜みんなの想い〜」(2004年度1学期制作)
ずっと閉鎖されたままの本校の学校食堂。その理由と生徒の想いを探ります。8分。
今年は部員が1名(2年生女子)という中で、果敢にもチャレンジしたテレビドキュメンタリーです。第51回NHK杯全国高校放送コンテスト大阪大会(テレビドキュメンタリー部門)で第1位を受賞。本校三度目の全国大会出場となった作品。
「電化戦士ラジカセマン」(2003年度2学期制作)参考紹介
1年生ばかり5人という新放送部が、とにかく何かビデオ作品を作ろうと企画しました。
もっとも、やはり1年生だけというのはムリで、文化祭に間に合わせるために顧問が全面的に手を入れ、編集もほとんど顧問が行いました。これでは「生徒による作品」とは言えませんので、「参考紹介」という扱いにさせていただきます。
スタッフ&キャスト(2人)の卒業をうけての最後のシロヤマン。10分。
夏の「スペシャル」の続きとして校内で上映会を行い、少し修正して平成13年度(第22回)大阪府高等学校芸術文化祭に出品、放送文化部門で優秀賞を受けた。
前年の「有機戦士シロヤマン」のウケを受け、NHK杯全国高校放送コンテスト出品に向けて制作した続編。秋の文化祭でも上映予定。8分。
第48回NHK杯全国高校放送コンテスト大阪大会(創作テレビ部門)で第1位を受賞。本校二度目の全国大会出場となった作品。
オリジナルのお笑いヒーロー誕生。ダイオキシン問題の啓発的な要素も。12分。
当初から芸文祭を意識しつつ、文化祭での公開を前提に制作した。平成12年度(第21回)大阪府高等学校芸術文化祭に出品、放送文化部門で優秀賞を受けた。
大阪弁とは何なのか、どのようにつきあうのかについて、コミカルにまとめた作品。7分。
最初は文化祭全体行事用に3年生中心で制作したが、分かりにくい箇所があり内容的にも不満が残ったので、1年生2名のみでこれを再編集し、ちょうど募集のあった平成11年度大阪府高等学校芸術文化祭放送文化部門・課題小部門に出品し、奨励賞を受けた。
「カネづきあい」(1999年度1学期制作)
高校生のお金の貸し借りからその気質を探ろうとした番組。見どころは、いまどきの高校生の金銭感覚。8分。
第46回NHK杯全国高校放送コンテスト大阪大会(テレビ番組第1部門)に出品し、なんと、第1位を受賞。本校初の全国大会出場となった記念的作品。
「四つ目のゴミ箱〜大王鬼神〜」(1998年度2学期制作)
話題のダイオキシンを扱った番組。校内での新しいゴミ分別を出発点に、生徒の意識改革を訴えた。4分。
この年の文化祭の全体行事で上映。さらに、第18回近畿高等学校総合文化祭の放送文化部門・ビデオレター小部門に出品した。