7月21日(月) イギリスでの授業がはじまりました

本日が授業初日。イタリア200人、スペイン25人、フランス15人、ロシア50人、中国10人、日本24人、その他世界各国から大勢の学生が、ここノッティンガム大に集まっています。(混乱の続いているウクライナからも2人来ているようです)合計340人ほどの学生がレベル別に15人程度のクラスに分けられています。

 

教室で世界各国の生徒と一緒に授業を受けることができるのがこの研修の醍醐味ですね。ランチタイムに、「今日一日ですごい成長できた!」と笑顔で報告に来てくれた生徒がいました。積極的に英語で交流して一回りも二回りも大きく成長してほしいものです。

さて、生徒の日誌から・・・

 

今日クラス発表がありましたが、自分のクラスがどんなクラスなのか気になって朝食中はずっと上の空でした。自分のクラスは、日本人4人、イタリア、フランス、スペインのほぼ同い年の子たちがいる計16人のクラスでした。先生の話す授業の内容も1回では聞き取りにくく質問することでやっと意味を理解できました。アクティビティでは私から外国人に自然に話すということができるようになりました。壁を越えて考え方を認め互いに理解し合いたいです。(S.I.)

 

 

始まった授業では、やっぱり先生の言っていたとおり、わからなかったです。イタリア人がたくさん発言していて、もっと自分も参加しないと!という気持ちが強まりました。確かに、イタリア人は英語をたくさん間違ってしゃべっているけれど、積極的でした。午後はバスケットボールのアクティビティをしてとても楽しかったです。これからの授業、ひとつひとつを大切に受けていきたいと思います。(K.K.)

 

今日はクラスに分かれての初めての授業。授業内容は、先生や同じ班になった男の子が何回か必死に説明をしてくれましたが、難しかったです。私のアクティビティは、アートとドラマでした。ドラマはむずかしかったけど、おもしろかったです。(N.H)

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