NZ語学研修13日目

Upper Hutt Collegeでの生徒の様子を見ていると、ここでの学校生活が彼らの日常になってきているように感じます。
最初は戸惑い、日本人ばかりでくっついていた生徒たちですが、今ではバディやその友達とすっかり打ち解けて、楽しそうに話している姿をたくさん目にするようになりました。
しかし、Upper Hutt Collegeで授業を受けるのは明日が最後、そしてホストファミリーと過ごすのは今夜が最後になります。
「バディやホストファミリーと離れるのが寂しい...」「日本に帰りたいと思うのに、ニュージーランドに残りたいとも思う」と生徒たちが言うのをきいていると、こちらでの生活が彼らにとっていかに貴重な体験であるかがよくわかります。
明日は笑顔でお別れを言えるといいですね。

[数学] 高校1先生の授業で、1次方程式を学びました。こちらの数学は布施の生徒たちにとってはかなり簡単なようで、誰よりも早く解いて周りの生徒に教えてあげたりしていました。



[日本語] 日本のことわざを学び、そのことわざをテーマとした劇をする授業でした。早々に仕上げて中庭でセリフや動きの練習をするグループがある一方で、テーマとして与えられたことわざに合うようなシチューエーションがなかなか見つからず、大苦戦しているグループも...。でも最後はみんなしっかり仕上げて、発表していました。


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