【参加者のPTA書記 那須さんのレポートです】
令和元年7月6日、和歌山県民文化会館で行われた、第45回近畿地区高等学校PTA連合会大会に参加して来ました。
和歌山県立紀北農芸高校和太鼓部による歓迎アトラクションで始まった今大会。
『家庭での子供とのコミュニケーションの大切さ』をテーマに掲げ、子供とのコミュニケーションの在り方について考えます。
日本体育大学名誉教授の清原伸彦氏による講演「清原流、人を創る」では、コミュニケーションにはリレーション(関係性)が大事であるとの内容で、親として何ができるのか、何をすべきなのかを考えさせられました。
和歌山県立紀央館高校書道部による書道パフォーマンス、大阪体育大学教授の岸田正幸氏によるパネルディスカッションも行われ、「コミュニケーション」というキーワードをもとに、参加した約2000人のPTA会員が親睦を深め合う良い機会になりました。