44期1年生は、コロナ禍の影響により「インターンシップ」を経験せずに科目選択を迎えました。デュアルに関しての知識や手がかりが何もないままではとても不安なため、例年実習を受けてくださっている事業所の方をお招きし、デュアル実習を受けるにあたっての講演会を実施しました。
10月1日、生徒たちは「製造」「販売・サービス」「介護・福祉」「保育・教育」の4分野に分かれ、講演を聴きました。ちなみに、1年生が外部の方からの講演を聴くのは、これがはじめてです!
生徒たちは緊張しながらも、実習先の方の講演を聴き、熱心にメモとっていました。
デュアル実習のための意義や心構えについて学ぶことができ、来年の実習にむけてより期待が高まったことでしょう。
11月には、テーマを「デュアル実習」から「社会人とは」に変え、講演をしていただく予定です！