ぽかぽか陽気のなか、午前に散策のプログラムが組まれていた3クラスは、まず宮崎県日南市にあるサンメッセ日南に向かいました。
日南という名称は、「日向(宮崎の旧国名)の南」という言葉を縮めたものだそうです。
小高い場所にあるサンメッセ日南からは南国ムードたっぷりの日南海岸が一望できます。
ここにはチリの通称イースター島にあるモアイ像の復刻像が展示されています。モアイとは「未来に生きる」という意味があるそうです。
「未来に生きる」58期生も思い思いに散策し、暖かな日差しを満喫しました。
その後、青島散策へ向かいました。海岸沿いには「鬼の洗濯板」と呼ばれている景観がひろがっています。
「洗濯板」に乗ったり、青島を一回りしたりして潮の香りを楽しみました。