太宰府天満宮の散策を終えて、門司港レトロ地区をめざします。
門司港レトロ地区は、第二次世界大戦後に貿易港としての役割が小さくなった門司港一帯に主に明治~大正期の洋館▪商館がいくつも残っていたことから、その街並みを生かして地域を盛り上げようとして、整備が行われてきた地区です。
建物群のなかには、旧三井倶楽部のように今ではレストランとして利用されていたり、カフェや土産物店、美術館として利用されている例も少なくありません。

今日、3月27日は「門司港、春フェスタ」という催し物が開かれていて、ぽかぽか陽気にも誘われて、多くの観光客が訪れています。

自由散策で、門司港名物 焼きカレーを食べたり、土産物を買ったり、心地よい潮風に吹かれたりとレトロな雰囲気を満喫した58期生でした。








