本日、令和7年度 第1学期の始業式を行いました。校庭の桜も、今が満開です。今日の新しいスタートにあわせたかのように咲き誇っています。生徒の皆さんは少し緊張した様子を見せながらも、どこか期待に満ちた表情に写ります。
式のなかでは、
「『おはよう』と声をかけること、『ありがとう』と言葉にすること、小さなあいさつが、新しい関係をつくる第一歩になります。あいさつは、相手と自分の心をつなぐ、最初の扉です。その扉を自分から開けていきましょう。」 とお話ししました。
なんと、そのあとに話をしていただいた生徒指導部長の先生も、同じく「挨拶をしよう」と皆さんに、お話しいただきました。打合せをしたわけでもないのに、生徒の皆さんに期待することは同じなんですね!
式のあと廊下ですれ違うと、さっそく大きな声であいさつをしてくれる生徒がいました。明るい元気なあいさつがひびきわたる学校になるといいですね。