先日、PTA役員の皆さまが、正門前の花壇にマリーゴールドを植えてくださいました。朝早くから汗をぬぐいながら、一つひとつ丁寧に植えてくださる姿に、感謝の気持ちでいっぱいです。
マリーゴールドといえば、あいみょんさんの歌で多くの人に親しまれるようになった花ですね。もともとは中南米原産で、太陽の光をいっぱいに浴びて咲く、夏にぴったりの花です。鮮やかな黄色やオレンジの花が特徴で、見ているだけで元気をもらえるような明るさがあります。
花言葉には「健康」「変わらぬ愛」「いつもありがとう」など、前向きで温かい意味が込められており、まさにPTAの皆さまのご厚意とぴったり重なります。
今、正門前の花壇は、マリーゴールドの花でとても華やかに彩られています。登校する生徒たちや来校される方々の目を楽しませてくれており、学校の雰囲気もより明るくなりました。
ご来校の際は、ぜひこのマリーゴールドの花壇にもご注目ください。
PTAの皆さまのあたたかなお心遣いに、心より感謝申し上げます。