小高交流授業

11月28日(木)に、八尾市立用和小学校と本校芸能文化科との交流授業を行いました。用和小学校の6年生119名に芸能文化科の3年生が三味線、琴、鼓、鳴り物(落語の太鼓、カネ)を教えるという交流で、最後には小学生による琴、鼓、鳴り物の発表と本校生による長唄の披露を行いました。

また、当日、府立学校校長協会の教育課程専門委員会の校長13名が交流を見学し、研究協議で「本校生のほめ方がうまい」「まさに、教えることは学ぶことだ」などの意見をいただきました。