1年全員模試、P検、芸文祭、演劇卒業公演

先週

1月25日(土)に本校で第6回学校説明会(参加者は生徒・保護者合わせて約20名)と1年生全員模試を実施。

1月26日(日)に大阪府高等学校芸術文化祭日本音楽部門(ドーンセンタ)で芸能文化科の1年生が筝曲で「飛躍」を、3年生が長唄「小鍛冶」を披露しました。1年生全員が筝曲を披露するのはこれが最初で最期とのこと、そして3年生が揃って三味線と長唄を披露するのもこれが最期の機会となりました。1年生は明るい表情で情感豊かに奏で、3年生は凛とした表情で乱れのない引き締まった一曲を披露してくれました。

2月1日(土)には第3回学校協議会を開催し、本年度のヒガスミの教育活動を評価していただきました。その評価とご意見をヒガスミの更なる進化に活かしたいと考えています。また、最終回となる第7回学校説明会も開催し約10名の生徒・保護者が参加されました。進路選択のお役に立てたかなと考えています。それと並行して、本校で初めての試みとしてP検(ICTプロフィシエンシー検定試験)を校内実施し、18名が受験しました。ICTのリテラシーが必須の時代、今後、受験者が増えるよう取り組みたいと考えています。

2月2日(日)、芸能文化科三年生演劇選択者による卒業公演「五右衛門ロック」が本校芸能文化棟で上演されました。保護者、卒業生、特別講師の先生方など100名を超える皆さまにご来場いただきました。公演は圧巻の一言で、すべての観客を魅了し、終演後の芸能文化棟出口での生徒によるお見送りのときには、感激の涙を流している方もいらっしゃいました。