5月13日(木)の総合的な学習の時間に白わたの種植えをしました。
白わた(別名コットン)は衣類の原料にもなる身近な農作物です。この原料となる繊維は木綿とも呼びますので、衣類の繊維表示で目にしたことがあるのではないかなと思います。
生徒たちは白わたの種についている白い綿の繊維を取り除くことからはじめ、畑の畝に指で穴を開け、種を植えるところまで取り組みました。
種についている白い綿をとることに苦戦する生徒は多かったですが、種の黒い表面が見えた時には安堵の表情を浮かべていました。また、白い綿が取れない生徒は先生や近くの友だちといっしょに綿とりをがんばりました。
今後は、発芽、生長、開花、そして綿ができる過程を観察していきます。
今から白い綿ができるのが楽しみですね~♪