6月24日(金)の2時間目に火災避難訓練、3時間目に引き渡し訓練がありました。火災避難訓練では、炎天下の中だったので点呼が完了次第、各教室に戻り、放送にて校長先生からのお話を聴くという対応をしました。初めての全体での集まりでしたが、どの学部も速やかに集まり、しっかりと待つことができました。
引き渡し訓練では、昨年度も経験したということもあり、自力通学生の動き、通学バス生の教室の過ごし方、放送の聴き方、先生方のそれぞれの動き等とても慣れている様子が伺えました。
訓練をする意味というのは、危機管理の原則である「最悪の状況を想定して、最高の準備をし、楽観的に対応する」まさこのに言葉に尽きると思います。
何事も準備が大切ですね。