11月30日(土)に東淀川まつりと10周年記念式典を挙行しました。
当日は、好天にも恵まれ、教育庁関係者のみなさまをはじめとし、歴代の校長先生方や府立学校長のみなさま、地域関係機関のみなさまにご臨席いただきましたこと、心より御礼申しあげます。
10周年記念式典で児童生徒が活躍した場面をご紹介します。
<校歌>
中学部の【チーム|どこどこどん】の太鼓演奏とスクリーンから流れる校歌の歌詞、ひーちゃん・よっちゃん・がっちゃんの登場とともに「10周年おめでとう~♪」から始まりました。太鼓演奏と歌声がミックスされ、会場は温かい雰囲気に包まれました。
<生徒演技>
高等部のダンス部が大阪万博や新大阪60周年、本校の10周年も重なり、「創造(ひらめき)」と「前進」をテーマで演技をしました。舞台の大きさや大会とは違った会場でも堂々とそれぞれの個性とチーム力を発揮して演技し、10周年をお祝いする空気に包まれていました。
※このダンスは11月16日(土)「ともにいきる障がい者展(ともいき):のダンスパフォーマンスコンテストにおいて、見事、「グランプリ」を受賞した内容です。(その模様につきましては、別途紹介いたします)
<バルーンリリース>
グラウンドで10周年のお祝いを兼ね、バルーンリリースを行いました。風船には、本校の10周年デザインロゴがプリントされており、さらに本校の住所、学校ブログのQRコード、児童生徒たちの10周年ポスターが掲載されたバルーンカードも付けました。児童生徒たちは初めてのバルーンリリースに目をキラキラさせていました。「10周年おめでとう~♪」の掛け声で一斉に風船を飛ばしました。どこに届くかなと思いを馳せながら、空高く飛んでいく色とりどりの風船をずっと眺めていました。カードを見つけていただいた方の返信が楽しみです。