泳ぎのイメージを人に伝えるには

どうも、顧問のMoriです。

先日の試合はみんなお疲れ様でした。

今日は試合後の調整ということで、僕も部員と一緒に練習で泳いでみました。

実際の練習の辛さや楽しさを直接肌で感じることができ、久しぶりに学生に戻った気がしました。

 

練習では、

・足がつりかける

・水を飲む

・肌の白さを指摘される×10回

 

...などなど、もっと自分自身も練習しないとなあと痛感するばかりでした。

あと、もう少し日焼けはしたいと思いますが、あまり焼くと後が怖いのでほどほどにします。

 

さて、今日は背泳ぎを教えてくれている部員が自分のイメージを伝えるのに苦労している場面がありました。

 

練習では部員同士でも指導をする場面がありますが、指導する側は自分のイメージを人に伝わるように表現する必要があると思います。

みんなは普段から泳いでいるのでイメージに関しては 大丈夫だと思いますが、いざ実際にそれを人に伝えようとすると難しいということがないでしょうか。

自分のイメージを伝える表現力を身に着けるためには、いろいろな本を読んだり映画を見たりするとよいと言われます。

普段の授業でも、教科書の事柄をいろいろな表現で先生が説明されていると思います。そうした視点で授業を受ければ、水泳の指導力もアップするかもしれませんね。

 

これからも試合に向けた練習が続きますが、お互い指導しあってがんばっていきましょう。