本校水泳部は本年度より水泳検定の受験、資格取得に取り組みます!
泳げる!特技=水泳!こんな言葉はもう古い?!
履歴書「泳力検定一級取得」
これからの時代はこれです。
「水泳の大会でこんな記録をだした、タイムはこのぐらいで泳げる。」そんなことをいっても『すごい!』と思ってくれるのは経験者だけです。
資格というのは誰が見てもわかるような証明書なのです。
水泳部で3年間過ごすからには履歴書にかける資格を取得するのもいいんじゃないでしょうか?
運動部で資格が取れるのは数少ないんじゃないでしょうか?
昔取った杵柄(きねづか)とはよくいったものですが年をとってから取得するのは至難の技です。(顧問も受験します)
水泳検定とは?
泳力検定に挑戦してみませんか
あなたの水泳能力はどれくらいですか?「泳力検定(Swimming Badge Test)」制度は 公益財団法人日本水泳連盟が1998年(平成10年)に創設しました。 全国統一の泳力基準を定めて水泳愛好者のみなさんに受検していただき、 それぞれの泳力を佐野和夫会長名で公式に認定していきます。
泳力向上を目指して、一歩一歩手応えを感じながら、健康づくりと一石二鳥で 生涯楽しめる世界でも初の画期的なスポーツ検定です。履歴書にも堂々と書けます。 3000万人とも4000万人ともいわれる水泳愛好者にとってスイミングライフがより魅力的になる制度といえるでしょう。25M以上泳げる人なら誰でも気軽に受検できます。
あなたもさっそく挑戦してみませんか。
(日本水泳連盟、泳力検定 受験についての案内原文まま)
ということで、本校水泳部でもこの検定に積極的に参加していくことになりました。
関西圏ではあまり実施されている例も少なく、近くは住道で行われることもあれば、今回7月に受験する会場は尼崎とこれから広まっていくであろう検定ですが、
それぞれ年齢別男女別に合格タイムがあり、合格すると認定証などがもらえます。
将来水泳のインストラクターや、プールや海の監視員、水族館や水にかかわる仕事、自衛官、消防士など災害救助にあたる仕事などにも生かせそうです。
いくら私は泳げますといってもそれを証明するものがなければ、だれも信じてくれません。この機会にぜひとりましょう。
枚方津田高校の水泳部以外の生徒でもどうしても受けたいという場合は同時に申込み、参加をすることも可能です。
希望者は水泳部顧問まで連絡ください。