11月も中旬に差し掛かりいよいよ本格的な冬の到来か、といった感じですね。
外では上着が欠かせない、そんな季節になってきました。
先日交野高校さんと合同で登山訓練(?)をする予定だったんですが残念ながら雨でながれてしまいまして、ブログに書くこともほんとにない!といった感じです。
ちなみに来週の土曜日は千里青雲高校へ行かしていただきます!
ビニールプールをはったプールということで11月でも泳げるようですね。
わたしも昔、千里青雲が東豊中高校だったころに一度先生に連れて行っていただいたことがありました。
電車賃もすこしかかってしまいますが、その分しっかり吸収できるものはしてもらいたいな、と思っています。
泳げなくて恥ずかしい、そんなことを言っている場合ではありません。
恥ずかしくないように、体力を落とさないように冬場のすごし方を考えなければなりません。
ただ漠然とトレーニングをするのではなく、どういう効果があってどう影響しているのか考えなければなりません。
たとえばですが、蚊に刺されたときに、刺された場所を発見したらなんだかかゆくなってくるなんてことはないでしょうか?
意識しなければ何も起きない、ということはよくあります。
勉強でもそうですが、ただただノートを書いて、きれいにかけた!ではそんなものは必要ありません。きれいに書くだけなら参考書の方がよっぽどきれいです。
ノートは自分で書くものなので自分がわかるように書ければそれでいいと思います。自分流にアレンジするようにしないと成長しません。
プリントの穴埋めでもそうですが、間違えてもいいから自分の力でまず埋めてみる、テキストや資料をしらべて書くなどをしないとよくないです。
なにをそんなに気にしているのかは知りませんが、プリントは小テストではないんですから間違えてもいいわけですし、暗記するための答えを作りたいのであれば時間の無駄です。
まぁまぁ、脱線しましたが、何事も脳を通して考えてから行わないと効果はすくないよ、という話です。
競技によっては反射神経などが必要なものもあるので一概に何とも言えませんが、勉強や筋トレ、体幹は反射神経を競うものではありませんので。