保健部歯科講演会

12月13日、本校の学校歯科医を講師として、第2学年保健委員生徒等を対象に保健部歯科講演会を行いました。

テーマは「歯周病に気をつけるとどんないいことがあるのか」です。生徒からの質問を含め、歯科への関心を深め、将来に向けて健康的な生活をおくるための学びの場となることを目的として行いました。

歯周病菌により、血糖値を下げるインスリンの働きが悪くなったり(糖尿病)、肥満、骨粗鬆症、動脈硬化、早産や胎児の低体重、心臓病、肺炎、脳卒中など、さまざまな病気のきっかけとなります。

歯磨き指導もあり、いい学びの時間となりました。