交野支援学校交流会

7月12日、午前中で学校が終わる日であったため、午後から有志生徒が交野支援学校との交流会に参加しました。電車に乗って2駅5分間。駅からは少し歩く必要がありますが、生徒は元気よく参加しました。

挨拶・自己紹介のあと、交野支援学校高等部1年生と一緒に「ボッチャ」競技を行いました。

ボッチャは、来月から始まるパリ2024パラリンピック競技大会でも行われる種目です。緻密な戦略と精度が勝敗を分ける球技です。

本校生も交野支援学校の生徒と一緒になって取り組みました。途中、車いすや他の道具を借りて挑戦もしてみました。その後は、教室に行かせていただいて、交野支援学校の生徒の皆さんとの交流タイムを行いました。

また、交野支援学校の先生から、本校生に対して、障がいに関する特別講義を行っていただき、共生教育に関する理解を深めることができました。

交野支援学校の皆さま、大変ありがとうございました。

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