12月9日に教職員人権研修としてフィールドワークを行いました。講師は、太鼓集団「魁」(さきがけ)顧問の梅本先生です。
講演内容は部落差別の歴史と差別解消をめざす様々な取組みについてです。
また、実際に太鼓集団「魁」が用いている太鼓を使った活動をさせていただきました。
「てけ、てけ、てけ、......」と拍子に合わせながら、太鼓をたたく練習をしました。
後半は、実際にフィールドワークとして街を案内していただきました。こちらのだんじりは、車輪がついていない状態で保管されている写真ですが、最大級の大きさとのことでした。
昔に、なぜそのような巨大なだんじりを作ったのかも説明していただきました。
最後に、新しい街の見学とそれを作った意図について説明を受けました。
街の景色と紅葉の山並みが一体化して、写真では表現しきれない美しい場所でした。