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ラグビー部活動報告(創部80周年記念事業 ニュージーランド遠征報告⑧)

クラブ名:ラグビー部

活動名:創部80周年記念事業 ニュージーランド遠征報告⑧

内容:

 顧問の先生方からニュージーランド遠征の続報です。

 最終日は、現地校の授業を受け、ラグビーを通してつながった絆をさらに強くすることができたようです。秋の全国大会大阪府予選では、この経験をもとに、さらなる飛躍を遂げてくれそうです。キャプテンも以下で感謝を述べていますが、この度、茨高ラグビー部に関わるたくさんの方々の支援をいただいて実現したニュージーランド遠征。この場を借りて、御礼申し上げます。

 創部90周年へと一歩を踏み出した茨高ラグビー部へのさらなるエールをお願いします。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

【部員の感想】

3年マネージャー

 午前中にRosehill Collegeの生徒といっしょに授業に参加しました。日本の授業形式とは異なり、和気あいあいとしていて、先生と生徒との距離が近いように感じました。英語の授業を理解するのは難しかったですが、生徒とたくさん交流することができ、今までにない経験になりました。

3年マネージャー

 午前中はRosehill Collegeで授業を受けました。生徒全員がパソコンを使っていたり、個人ではなく、みんなで学習するような形式だったりと、日本の授業とは異なることが多く、とても驚きました。海外の学校の様子や雰囲気を実際に見る貴重な経験ができて良かったです。

2年マネージャー

 昨日、試合を行ったRosehill Collegeで1コマ授業を受けました。日本の学校の授業の様子とは違い、生徒が積極的に発言し、先生と会話をしながら、その授業の課題を進めていく様子が新鮮でした。昨日話しかけてくれたり、仲良くなったりした生徒と、もう一度関わることができて、とても嬉しかったです。

2年マネージャー

 午前はホストファミリーに学校へ送ってもらい、お別れのハグをしてから、生物の授業を受けました。日本とは違ったニュージーランドの授業の雰囲気を味わえて、貴重な経験ができました。

3年キャプテン

 コーチングセッションでは、一つ一つの動きを意識して練習しました。例えば、キャリーからリリースまでの4Fなどです。そして、それらを実践するという意識を持って試合に挑むことができました。また、練習以外の活動では、マオリの文化やハカ、ラグビーがニュージーランドで持つ意義などを学び、日本のラグビーについても考えるきっかけになりました。秋の大会までの時間は長くはありませんが、今回の遠征で学んだことを活かしつつ、自分たちのやり方で精進していこうと思います。

 最後に、OBOGの皆様、保護者の皆様、この度はたくさんのご支援、ご協力ありがとうございました。これからも精一杯頑張っていきますので、茨木高校ラグビー部への応援をよろしくお願いします。

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