SCCC第２日の様子をお知らせします。１限めはＥＳＬ（英語レッスン）を受け、担当のジェフ先生からオーストラリア特有の表現を習ったり、会話をとぎらせずに話し続けるゲームをおこないました。こちらにきてまだ３日ですが、市岡生の会話力は驚くほど上達しています！
２限めは７年生の日本語の授業で、ＳＣＣＣの生徒とペアになり、与えられたそれぞれの課題を協力してこなしていました。
morning teaの後、ReefHQ aquariumへの遠足でした。ReefHQ aquariumは、グレートバリアリーフで見られる熱帯魚やサンゴを展示する水族館ですが、ディズニー映画の「ファインディング・ニモ」の制作にあたって、制作会社のピクサーに協力したことでも有名です。野生海洋生物の保護（ウミガメの病院）もおこなっていて、海洋汚染やごみの問題についての担当者の説明を、みんな真剣に聞いていました。
毎日日記を（英語と日本語で）書く宿題が出ていますが、ホストファミリーにアドバイスをもらいながら頑張って取り組んでいます。そうして完成した日記を、日本語授業のアイボリー先生が丁寧に添削してくださり、さらに勉強になっています。
下の写真の電光掲示板には、こう書かれています。
Welcome Ichioka High School from Japan.
