研修2日目。
環境保護活動体験として、マングローブ林でのゴミ拾いを行いました。
マングローブの生態についての説明を聞いた後、カヤックを漕ぎながらゴミ拾い。
マングローブ林は自然の中に茂っているイメージがありますが、バリ島には街に近いあちこちの水辺にたくさんのマングローブが生えています。
生活に密着している分生活ゴミもたくさんあり、今回の活動でもたくさんのゴミが見つかりました。
その後は田んぼに移動してお供えの花かごを作るワークショップを行う予定でしたが、雨が降っていたため、急きょホテルでのワークショップに変更になりました。
花かごは、ヒンドゥーの神様にお供えするために毎日作るものだそうで、ヤシの葉に竹を刺してお皿を作り、その上に色とりどりの花を飾ります。
きれいな花を見ながら、みんな楽しく作成していました。