10月23日（木）の5時間目に進路に関する講演会を実施しました。
総合探究の授業の一環として、リクルートの担当の方から講演をしていただきました。これから科目選択を行うにあたり、受験に向けた学習活動の課題を考え、進路実現に向けた方向性を見出すための講演会です。
今回はとりわけ数学の重要性にフォーカスしました。数学によって身につく力として論理的思考力があります。文系では言葉で論理を組み立てる、理系では数式で論理を組み立てる場面があり、数学は文系理系問わず大学で使っていくものです。また、様々な就活生が就職試験としてSPI試験を受ける際にも数学に関する問題が出題され、しかも高校１年生までの内容で解くことができます。３０分の短い講演会であっという間でしたが、これからの学習に対する姿勢に良い影響があればと思います。
