大阪上町にある大槻能楽堂「高校生のための能楽鑑賞会」に
本校1~3年生希望者11名で参加しました。

本日の演目は、狂言「盆山(ぼんさん)」と能楽「羽衣」。
私自身、この企画に参加するのは5度目ですが、
来るたびに楽しみ方の説明、オンライン解説、Q&Aなど、伝統芸能を身近に感じられる工夫が増していると感じます。
幽(かすか)玄(奥深い)。「幽玄」はわかりにくいですがまずは知ることから始まる。それに尽きると思います。
わかりやすいものをシームレスに享受するだけの人は、きっとそれを消費して終わりなのでしょう。
狂言で笑い、異界と現実世界との橋渡しである能を味わい、
観客の想像力と演者の創造力との相互作用で成り立つ芸能。
意味があるものもないものも、何だろうかなと考えられる3時間でした。

能楽協会ならびに後援の皆様、機会をいただきありがとうございました!