400年の伝統が息づく表千家
「不審菴(ふしんあん)」を見学しました。
亭主と客人が互いの息遣いまでもを感じ
られそうな二畳のお茶室は印象的でした。
千利休の座像が安置されている「祖堂」や
豊臣秀吉が上段の柱にもたれて
名残の月を眺めながらお茶を飲んだといわれる
「残月亭」を拝観しました。
貴重な体験を通して「茶道のこころ」について
考える充実の一日でした。
新型コロナウイルス感染拡大前の写真です。
2024年6月
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