本日は「着付け」「茶道」「華道」の三つを
同日にお稽古できる贅沢な一日となりました。
まずは、朝9時より着付けのお稽古です。
着付けの先生が、きものと帯、帯〆や帯揚げ
といった小物を複数用意してきてくださり、
「合わせ方」から教えてくださいました。
部員は楽しみながら様々な組み合わせを試し、
お気に入りの合わせ方を見つけていました。
帯〆や帯揚げの役割も学びながら、前回初めて
習った名古屋帯を締めることができました。
続いて、10時30分より茶道のお稽古です。
桜のお饅頭(まんじゅう)を主菓子に
濃茶点前を稽古し、
「拝見(はいけん)」の稽古も行いました。
部員は茶道具への興味を深め、
「季節に合った茶道具を私たち自身で
選んでみたい」と話していました。
そして、午後の部です。
12時30分より、華道のお稽古を行いました。
華道稽古を含めた午後の活動については、
次回のブログにてお伝えいたします。