VS門真西・守口東・北かわち皐が丘 ○ 10-0(4回コールド)
VS東海大仰星 ● 0-7(5回コールド)
先週予定されていた公式戦が雨天順延となりましたので、
ようやく大会に臨むことができました!
初戦はピッチャーも幸先よく、三者凡退でスタートし、
裏には相手ピッチャーの制球が定まらないこともあり、
打者一巡して7点を先制しました!
続く2回には4番のHRも飛び出し、
さらに3点を追加し順調に試合を進めることができました。
3回からは1年生ピッチャーが登板し、
ランナーを得点圏に置く場面もありましたが、無事に無失点で切り抜け、
4回コールドで勝つことができ、午後からの2回戦は東海大仰星とになりました。
東海大仰星とは昨年のこの大会でも対戦しており、
互いに拮抗した試合をいつもしているので、
昨年からのレギュラーメンバーが多く残っているチームですが、ぜひとも勝ちたい相手です!
いざ試合が始まると警戒していた上位打線を1,2回と三者凡退に抑え、
過去最高の守備の流れでスタートすることができました!
また、初回の裏の攻撃では四球とヒットで2アウトながら満塁のチャンスを作りましたが、
あと1本が出ずに悔しさの残る攻撃でした。
試合序盤はいい形で押していましたが、迎えた3回に、
先頭バッターをセンター・ショートが、
互いに譲り合ってしまってのポテンヒットで出してしまい、
四球にフィルダースチョイス、タイムリーヒットなどと悪い流れを止められず、
4点を献上してしまいました。
4回も三者凡退に抑え、反撃が待たれる状況でしたが、なかなか打てず、
5回には先頭打者を泳がせながらもライトオーバーのスリーベースを打たれてしまい、
その後ヒットやエラーから1,3塁を繰り返されてしまい、
コールドを決める7点目を与えてしまい、負けてしまいました。
3,5回以外は順調に守備を進められていただけに悔やまれる試合です。
好投手相手に大量得点が見込めない中、守備もかわしてかわしてやってきましたが、
数少ないピンチに守りきった相手と
失点を重ねてしまった金岡と地力の差が出てしまいました。
バッティングも球が速いながらも高めに釣られず、できることはやっていたので、
次は各バッターが捉えられるようにさらに成長してもらえたらと思います。
守備面でもまだまだ個人の守備範囲は広がるはずですし、
個人のプレーの精度、そして連携プレーの精度も上げられるはずなので、
来月の秋季大会に向けてまた1から出直します!