VS河南・日新 ○ 3-1
VSプール学院 ○ 10-4
河南・日新戦では相手ピッチャーの球の速さに
1巡目はなかなか捉えられず、得点できませんでした。
しかし4回に4番がレフト線を破るHRで先制すると、5番、6番もヒットで続き、
9番の1年生がセンターへ抜ける2点タイムリーを放ち、計3得点しました。
この試合に登板した1年生のピッチャーも毎球スピードを変化させるなど
緩急をうまく使って凡打の山を築き、最終回に1点返されたものの勝つことができました。
プール学院戦では初回に上位打線を警戒していたものの、
ヒットを重ねられ先制点を与えてしまいました。
しかしその裏にキャプテンの一発で振り出しに戻す展開となりました。
エースの調子がピリッとしないから3回は2アウトから
ライトゴロをアウトにしきれずに出塁を許すと、
四球を与えてランナーを溜めてしまい、7番には右中間に3ランHRを打たれてしまいました。
1つのミスから失点に繋がることを思い知らされた1打でした。。。
その裏にこちらもヒットと四球でランナーを貯めると
相手の外野手の連続エラーに助けられ4点を返すことができました。
しかし、相手にもらった点ということで、
続く5回には自分たちで繋いで点を取ろう!ということで攻撃に臨みました!
8番がヒットで出塁すると1番のキャプテンも続き、
2番のセンター前タイムリーで1点を追加すると
3番も同様にセンターへ弾き返し追加点を挙げ、
最後は4番がグラウンドの空気が一瞬止まるかのような会心のレフトオーバーの3ランHRで
大量得点することができ、勝つことができました。
課題はまだまだありますが、全体的にヒットが出るようになったので、
秋季大会では打線が爆発してくれることを期待したいと思います。