不具合という予期せぬアクシデントにも関わらず、
軽音楽部の皆さんは一切動じることなく、
堂々と最後まで演奏をやり切りました。
再演奏という難しい状況にも、
気持ちを切り替え、
見事に集中力を高めて
再びステージに立つ姿は、
まさにプロフェッショナルそのもの。
そして何より、
「ブルーバード」の演奏は圧巻でした。
全身全霊を注ぎ、
エネルギッシュでパワフルなサウンドが
会場を包み込み、
聴く人の心を揺さぶる
素晴らしいパフォーマンスでした。
このステージに立つまでの
努力、仲間との絆、そして音楽への情熱----
すべてが音に乗って伝わってきました。
校長として、そして一人の音楽ファンとして、
心から誇りに思います。
軽音楽部の皆さん、ありがとう!