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11月15日(木)「愛着障がいと思われる児童の指導事例について ~「愛情の器」理論より~」研修会を行いました。

11月15日(木)岸和田支援学校 多目的室にて 岸和田市立城東小学校首席山本敬三先生をお招きして「愛着障がいと思われる児童の指導事例について ~「愛情の器」理論より~」研修会を行いました。

今回は小学校中学校の支援学級の先生はもちろんのこと、通常学級の先生や高等学校の先生も参加いただき、2学期の忙しい時期の開催にしては65名と多くの方が参加された研修会となりました。

和歌山大学教育学部の米澤教授の言葉を引用され「愛情とはどれだけかけたではなく、どれだけ伝わったかなんです。」という言葉に、会場で多くの先生方がうなずかれていました。

また具体的な指導事例を挙げて、キーパーソンの役割を担うには学校全体として話し合い役割について確認すべきことをお話しいただき、指導方法についてとても理解が進みました。

山本先生をはじめ研修に来られた先生方、本当にありがとうございました。