天王寺高校ではSSH重点枠事業として「突出人材の交流空間の創設」をテーマに、他校にも門戸を開きながらこれまで様々な事業に取り組んでこられました。
もちろん本校生もこの事業に多数参加させていただいてその恩恵にあずかっているのですが、このたび3月7日から船中2泊を含めて5泊6日で実施される「小笠原研修(世界自然遺産)」にも天王寺、高津、生野高校の生徒さん各1名とと一緒に、本校生1名が参加させていただくことになりました。
天王寺高校の校長先生ならびに関係者の皆様、いつもお世話になりありがとうございます。
この事前研修の1回目として3月1日に大阪城公園で野鳥観察のフィールドワークが行われたそうですが、その時の様子を撮影した画像をいただきましたのでご紹介させていただきます。一人制服の生徒は生野生ですね。コシノヒロコさんデザインのこの制服、とても懐かしいです。(笑)
参加した皆さん、どんな野鳥が観察できたのでしょうか。私は結構動物や昆虫が好きで、子供のころは毎週欠かさず「野生の王国」というテレビ番組を見ていました。学校の行き帰りに毎日自転車で淀川河川敷を走るのですが、動物には結構反応します。少し珍しいところだとタヌキやキジ、ヌートリアなんかを見ることがありますし、夏場などは新十三大橋の下で毎日カニが見られたりします。
それにしても小笠原いいですね。私も行きたいなあ。ということで、またいろいろと報告待っています!