5月4日、5日に第69回大阪高等学校陸上競技対校選手権大会が万博で開催されました。3年キャプテン林直樹が100ｍ(13秒48)、200ｍ(26秒97)、3年副キャプテン岩﨑花菜美が走り幅跳び(4ｍ94←BEST 10位 本戦出場決定)、100ｍ(14秒05)、2年長嶋衣恋が槍投げ(29ｍ01 11位 本戦出場決定)、 100ｍ(15秒18)、2年益子宙翔が110ｍハードル(17秒38←BEST)、100ｍ(13秒49)でした。 岩﨑、長嶋の2名が本戦出場を果たしました。
そして、5月27日(金)、28日(土)、29日(日)にヤンマーフィールド長居で開催されました全国高等学校陸上競技選手権大会 大阪予選に挑んできました。
27日は長嶋の槍投げがあり、結果は30ｍ04とBESTが出せず予選落ちとなりました。多くの緊張の中、2年生ながらよく健闘してくれました。
28日には岩﨑の走り幅跳びがありました。前日の長嶋の予選落ちの雪辱、高校生活最後のインターハイという重圧、多くの想いを胸に跳躍してくれました。結果は4ｍ71と最高のパフォーマンスができずに予選落ちで終わってしまいました。
試合後はサポートしてくれた部員のメンバー、応援に来てくださった保護者の皆様に結果報告と感謝の気持ちを伝えました。岩﨑は必ず「5ｍを跳ぶ」、長嶋は夏に開催される大阪高校総体で「近畿大会に出場」すると約束してくれました。インターハイは終わってしまいましたが、部員たちはそれぞれが掲げた目標に向かって今もトレーニングに励んでいます。まだまだ未熟な選手達ですが、これからも感謝の気持ちを忘れずに日々の学習、陸上競技に取り組んでいくことと思います。たくさんの応援ありがとうございました。また良い報告ができるように頑張っていきます。陸上競技部一同より結果報告でした。
